ネタ記事のような真面目記事(のつもり)
電気無効枠としてめざ氷に弱くなく、そのめざ氷を餌に自身を強化できる弱点保険持ち。ロックカットでSも上げて後続まで抜く。少なくとも上から負担をかけていく。
ドサイドン@弱点保険※ハードロック
201(84)-182(44)-151(4)-*-91(124)-92(252)
H 定数50ダメージ4発耐え
H-D C110スイクン熱湯確定耐え
A B4振ったガブリアスにダメージ49.1%~57.9%(96.5%の高乱数2発)
S 準速。+2でライコウ抜き
メインウェポンとこのポケモンを使う意味である地震。地震と相性の良い岩技としてロックブラスト。エッジではなくロックブラストの理由は命中難を嫌ったのと岩技を当てたい相手はほぼ抜群で入るから火力より安定が重要だと思ったため、エッジに抵抗がないならエッジで良い。クレセリアや草タイプ等、打てる相手が多いメガホーン。抜きエースとして動かしたいときのロックカット。
弱そうですね。
弱点保険を持たせて運用する場合”相手の技を一発は耐える耐久”と”抜きたい相手を抜くための素早さ”と”最低限の攻撃”のバランスが重要になってくる。
耐久に回した分下がった火力を補うための先制技がとても役に立つ。だから、自分的には弱点保険で運用するポケモンには先制技は必須だと思う。
また、弱点を付いてこない相手との打ち合いでは弱点一発を耐える程度の中途半端な耐久とそのために削られた攻撃では押されてしまうのは目に見えている。なので、どちらかといえば受動的な弱点保険による強化ではなく、能動的な強化を行える積み技も便利である。これも自分的には弱点保険ポケモンを使う場合必須であると思っている。
このことを踏まえれば、弱点保険を持ったギルガルドやカイリューが強くて、上のドサイドンが弱そうなのが良く分かる。
弱点保険ドサイドンは3戦だけ見せ合いに参加したあとBOXの闇に葬られたそうな。。。
おわり