フォルクスワーゲンが、コンパクトカー「up!」の改良を発表
新デザインと使いやすいエンジン!
自然吸気エンジン廃止 新しい表情に3510種類のデザイン!フォルクスワーゲン 新型 アップ!
▼フォルクスワーゲン up! 動画
▼フォルクスワーゲン up! エクステリア 画像
フォルクスワーゲン up! 概要・改良ポイント
概要
- 2017年モデルとしてフェイスリフトされるフォルクスワーゲンのコンパクトカー
- 新デザインを採用し、新しく燃費22.6km/Lの1Lターボエンジンを搭載
改良ポイント
- エクステリアに、新デザイン前後バンパー、フロントグリル、ヘッドライト、リアコンビネーションランプ、サイドミラーなどを採用
- インテリア素材を変更
- スマートフォンアプリとの連携を強化し、音楽やナビなどの操作が可能
- ボディカラー13種類、デカール9種類、ルーフシェード3種類、ダッシュボードデザイン10種類を用意し、好みのデザインに対応
- 直列3気筒 1Lターボ「TSI」エンジンを搭載
最高出力:90ps
最大トルク:16.3kgm
0-100km/h加速:10秒
最高速度:185km/h
燃費(欧州モード値):22.6km/L
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前型の優しい、シンプルなデザインから、ところどころに絞り込むようなライン取り入れ、スポーティなイメージになった「up!」
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さまざまなカラーやデザインが用意され、単純に掛け合わせるとそのバリエーションは3510通りにもなり、小さなクルマをもっと楽しめるようにした
搭載されるエンジンは、「ポロ ブルーモーション」にも搭載されていたエンジンから、5psほど出力を下げた直列3気筒 1L ターボエンジン
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これまで採用されていた自然吸気エンジンより15ps/6.6kgmもパワフルになり、自然吸気エンジンは廃止されることになった
▼フォルクスワーゲン up! インテリア 画像
コンパクトカーらしい楽しさを伸ばした新型 up!
厳しいセールスが続いているフォルクスワーゲンだけど、乗り味の改善やバリエーションの追加は、日常使われるコンパクトカーで喜ばれそうだね