極 彩 色 !
きゅんきゅんと
胸が高鳴る
彫刻いっぱい
御香宮神社。
京都市伏見区にある「御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)」へ。華麗なる極彩色の彫刻に彩られた「拝殿」(京都府指定文化財)を一周。もちろん御本殿にもお参りしましたが、今回は拝殿の彫刻群を紹介します。
(注)写真が多いので、ご注意くださいm(__)m
拝殿は寛永2年(1625)の創建、紀州徳川家初代、徳川頼宣(よりのぶ)によって寄進されました。暗いですが、よく見ていきます。
鯉の瀧のぼり。
鯉に乗った琴高仙人(きんこうせんにん)。琴の名手で、鯉をたくみに乗りこなした…という仙人。
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●後記
もうそれは見応えありの彫刻いっぱい! 実はまだ紹介していない彫刻もあるのです(^-^) 現地で見ると、その華麗さ、精巧さには圧倒されます。
彫刻それぞれに物語があるのだと思います。モチーフのうち、「鯉」「猿」「虎」などはわかるのですが、いろいろな「鳥類」がわからなくって^^; 動物だけでなく「たけのこを掘っている人(?)」も…。今回は掲載していませんが、「花」もありました。
(わからない「鳥類」などを)「調べよう!」と思い、図書館に書籍を予約したところ…。が〜ん!!! 数日間、お休みとのこと(ーー;) また、調べてみます。
ちなみに、「北野天満宮」(京都市上京区)の彫刻も見応えあります! こちらはまた後日、お届けできればと…。
このたびも最後までご覧いただき、ありがとうございました。