こんにちは、kanataです。
今回の記事は新しい試み
一見、互いになんの関係もなさそうなテーマを三つ選んで、ひとつのコラムにまとめるという方法です。
文章読本の名著90冊から抽出した究極の文章術
(著者:ひらの こぼ)
に挑戦してみようと思います。
まんが
今年に入って気がついた。(←え、おそい?)「昔読んだ、あの懐かしい少女漫画の続編が出てる!」そう、
ママレード・ボーイ little 1 (マーガレットコミックス)
- 作者: 吉住渉
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/11/25
- メディア: コミック
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ママレードボーイ little
借りて読んでみたけど、か、かわいい。
昔の懐かしいキャラたちにも、ほっこり。
ママレードボーイ(光希と遊)
出典:http://girlschannel.net/topics/9667/
ママレードボーイ little (立夏と朔)
出典:http://sakamotoshoten.com/mamalade_boy_little/
こうして見ると、まんがの絵って変わっていく。あたりまえと言えば、あたりまえだけど、話の展開なども、どんどん上手くなっていく。ママレードボーイよりも前の作品(ハンサムな彼女)を読むと、もっと分かりやすいかも。
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/rirly2010/9142973.html
小学生の頃とか、みんな一度は「漫画家になりたい」って思ったことあるんじゃないかな?「サッカー選手になりたい」「お花屋さんになりたい」「パン屋さんになりたい」みたいな感じで。私は、あったな。一度だけ4コマ漫画を投稿したことも覚えている。
もちろん、実際に漫画家になる人はデビューするまでに、いっぱい描いて、デビューした後もいっぱい描いて、たくさん描いていく中で、絵を描く技術や話の構成などが上達するし、それが作品に反映される。
ブログの成長
ブログも、こんな感じなのかもしれない。初めは、書く技術や構成とか何も分からないかもしれないけど、とにかく書き始める。下手でも、書かないことには始まらない。書きたいことを書いてみる。面白そうなことを書いてみる。初めは1000文字も書けないかもしれない。(私の初投稿記事:223文字なり)でも、続けていく中で(模索していく中で)書く体力がつくし、自分のスタイルが見つかっていくし、確実に前の自分より成長する。
ブログに関する面白い記事を発見
( ゚Д゚)ハァ?
って言われそうなお話ですけど、僕はブログを更新する前に、なんかブログ神を降ろしてキーボードと向き合うのですよね。
今回も降りてきたわーブログ神。イメージとしては守護神が背後にいてひたすらキーボードを打つエネルギーを僕に注いでいる感じ。
クリエイティブの女神
英語では「muse」とか「genius」とか色んな呼び名があるけど、芸術家と呼ばれるような人たちは、よく、この女神のことを言及していると思う。自分には経験がなくても、その姿を目にしたことがあるかもしれない。音楽の演奏や絵画やパフォーマンスの中に。
このクリエイティブの女神を意識するようになったのは、このTEDトークを聞いた時からかもしれない。
ルネサンスの時代から個人が「genius」と呼ばれるようになったけど、そうじゃなくて「genius」が一人一人のもとに降りてくるという考え方について話している。1人の個人が、すごい天才の個人なのではなく、すごい何かが、その個人に降りてくるという考え。
この本にも似たようなことが書いてる
私たちが毎日時間を作って、やるべきことをやり続けるなら、
不思議なことが起こり始める。天が助けに来るのである。 見えない力やセレンディピティー(偶然の発見) が私たちを後押しする。
そう考えると、芸術作品に限らず、無我夢中で一生懸命何かに取り組んだ時に、自分の力じゃない不思議な感覚を体験したことは誰にでも、大なり小なり、あるんじゃないかと思った。一生懸命勉強した大事な試験、プレゼン、コンペ、スポーツの試合、面接試験、演奏会、文化祭、体育祭、などなど。
最後に
1つのブログ記事が1つの芸術作品という考え
— 2022年までに10ヶ国語学ぶ (@kanata2022) 2016, 2月 21
こんな風に考えてブログを続けていくのも楽しいかも。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
時間があればコチラもどうぞ