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ホテルに泊まる
1.ホテルに到着した日
ホテルに着いたら、まず、「Check in please. (チェックイン プリーズ) チェックインをお願いします」と言います。その後、名前を確認されたら「Yes」とだけでOKです。あとは、パスポートとクレジットカードを渡して出てきた紙に書いてある「一泊あたりの値段」と「宿泊数」に間違いがないかを確認してサインをします。チャックインが終わると、ポーターが荷物を持っていってくれます。ポーターが煩わしいときは、荷物を持って行かれそうとしたときに「No, thank you」と言って、自分で持っていくことにしても全く問題なしです。ポーターを利用した場合は、部屋に行って5~10分くらい待っていると届きます。そこで荷物一つにつき1ドルを渡してあげます。ここまでくれば、まず部屋で一息です。
2.部屋のアメニティが足りない
ホテルで、タオルやシャンプーが足りなくなることありますよね。そうしたら、フロントに電話をして、「Towel please. (タゥル プリーズ)」、「Shampoo please (シャンプープリーズ)」と言うだけで持ってきてくれます(英語が分からない雰囲気は、すぐに先方は気づくので、ただ必要なものを2、3回くりかえし言ってください)。シャンプーは、“プー”の部分をすごく強く言わないと分かってもらえないことがあります。
3.滞在中
部屋の清掃を希望するとき以外は、ずっと「Do Not Disturb」と書いてある札をドアノブ(外側)にぶら下げておきます。部屋に居ないときも、これを下げておけば、従業員に部屋に勝手に入られることがありません。高級ホテルだとナイトダウンのためなど、何度も部屋に従業員が入って部屋を片付けたりしてくれるのですが、日本人には、これが煩わしいと思うことがありますので。
ただ、この「Do Not Disturb」の札が下がっていると、昼でも全く清掃が入らないので注意です。私は、これを下げたまま一日観光に出かけてしまって、帰ったら部屋が片付いていないという失敗を何度かやってしまいました。そんなときは、(勇気をもって)部屋の電話でフロントなどに電話して「Please make up my room(プリーズ メイカップ マイ ルーム)部屋を片付けてください」と言ってください。高級ホテルなら何時でもOKですし、私の経験では普通のInn(イン)でもやってくれました。そのときはチップを忘れないでください。
4.洗濯
ホテルの部屋で軽い衣類を手洗いして、部屋に干しておくアメリカ人が多くないのですが、そうしても問題はありません。小さなハンガーとジップロックに入れた洗剤などを携帯しておくと便利です。
5.チェックアウト
フロントで、「Check out please. (チェックアウト プリーズ) チェックアウトをお願いします」と言いつつ、ルームキーを返します。クレジットカードを求められたら渡します。
チェックアウトしながら、(どうでした?)とか何か聞かれることがありますが、「Good」(グッド)とか言うとOKです。アメリカ人の条件反射みたいな会話なので相手が何言ったか気にせず反射神経だけで答えても大丈夫です。
出てきた紙に書いてある「合計金額」に間違いがないかだけは確認してサインをします。ここではチップは不要ですよ。
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