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- 2016年02月23日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「1000度以上に熱しても手で持つことが可能なスペースシャトルのタイルが凄い」海外の反応ツイート
Comment by earthcreation
スペースシャトルの耐熱タイルの熱吸収がどれ程のものかのデモンストレーション。
imgur.com/gallery/Fvj1Rox
imgur.com/gallery/YUw1C8x
imgur.com/gallery/7JLrxsI
9gag.com/gag/aLBdAEA
9gag.com/gag/axjo54M
reddit.com/r/woahdude/comments/3nhj5o/demonstrating_how_heat_absorbing_a_space_shuttles/
reddit.com/r/gifs/comments/3nhj29/demonstrating_how_heat_absorbing_a_space_shuttles/
Comment by DjSwagzilla 1 ポイント
スレ主が間違ってるってことは分かってるけど、他の人がコメント欄を読んで熱力学の基礎を学べるようにこのスレを高評価しとく。
Comment by vexstream 317 ポイント
これ熱を吸収してるってわけじゃないよ。
実際は熱を吸収して発散する能力って意味においてはかなりのポンコツ。そしてこれこそが肝。
これは熱伝導率が極端なまでに低いからこそ多大なる時間をかけて熱くなるし、熱を発散するのにかかる時間も膨大。
確かにその物体はかなりの熱を持ってはいるけど、熱を発散するスピードが極めて低いからこそ触っても大丈夫だしスペースシャトルを保護する材質に使われてる。
あと金属が冷たく感じるのもこれが原因。金属は人間の手からあっという間に熱を吸収していくからね。
Comment by ThisIsCamOfficial 1 ポイント
もっと詳しい情報はこっちで。
https://en.wikipedia.org/wiki/Space_Shuttle_thermal_protection_system
Comment by TheCrocodileInTheMoatOfTheWastedCastle 22 ポイント
「このようなことが可能なのかですって?勿論ですとも」
Comment by WigglyArmOfManus via Android1 ポイント
ゲーマーな自分としてはこれを十個ぐらい手に入れなきゃって衝動に突き動かされる・・・
Comment by cptgir 13 ポイント
ヒートシンクをこの物質で作ってないのは何で?
Comment by delpharseven 23 ポイント
↑ヒートシンクに求められるのはこっちのような低い熱伝導率のものではなくて高い熱伝導率だから。
Comment by pirateluke 63 ポイント
↑これだと熱が全部こもったままになるから。やりたいことは熱を発散させることなんだし。
ヒートシンク(英: heat sink)とは、放熱・吸熱を目的として機械の構造の一部をなす部品である。
ヒートシンクの性能は、熱抵抗によって表され、一般的用途においては熱抵抗が小さいものほど性能が高い。熱抵抗は、ヒートシンクの材質、大きさ、形状などによって決まり、ヒートシンクの性能を上げるために表面積が広くなるような形状(一般的にはフィンと呼ばれる板や棒の生えた剣山状や蛇腹状)に成型されることが多い。
ヒートシンク
Comment by Persmo 2 ポイント
これがソース。
https://www.youtube.com/watch?v=Pp9Yax8UNoM
Comment by TheAtlantanian 1 ポイント
これを最初にしてみせた人間の肝っ玉は多分その物質で出来てるだろ・・・
※海外掲示板では度胸がある人のことをよく「肝っ玉が鋼鉄」等というように表現されています。
Comment by marianas_anal_trench 1 ポイント
自分はロケット外科医(rocket surgeon)ではないけど、これがスペースシャトルではないってのは間違いないと思う。
※「ロケット外科医(rocket surgeon)」は「rocket science」と「brain surgery」の合成語で「極めて高度な知性を要求される職業」と言う意味があるそうです。
http://onlineslangdictionary.com/meaning-definition-of/rocket-surgery
関連画像
Comment by FromBrit-cit 25 ポイント
これ最初にしてみせた奴はどれだけイカれてたんだろうな。
おいボブ、ちょっとこっちに来てこれ掴んでみろよ。
Comment by srika 15 ポイント
↑多分サーモメーターで表面温度をチェックしたんだろ。
Comment by unic0de000 3 ポイント
↑水を一滴落としてボンッと爆発しなかったら大丈夫だろうな。
Comment by put_the_punny_down 12 ポイント
そこは滅茶苦茶熱いものを持ったかのような振りをしながら隣にいる人間に投げ渡すところだろ。
Comment by aeriis 28 ポイント
↑そんなことしたら隣にいる人は燃えてしまうよ。
これ角とか端っこの方しか持てないから。
Comment by TheTimtam 1 ポイント
↑それって表面積のせいで?
Comment by Mic_Check_One_Two 0 ポイント
↑角の方がすぐに冷えるから。
Comment by TheTimtam 0 ポイント
↑角がすぐに冷えるなら指に熱があっという間に伝わるから火傷してしまうだろ。
多分角よりも面の方が指で持つときの表面積が大きいからだと思う。
Comment by Mic_Check_One_Two 1 ポイント
↑そうではない。角が冷えているのは熱伝導率が低くて角まで十分に熱が伝わっていないから。
熱が物体内部を十分に伝わらないから、キューブの内部がどれだけ熱かろうがそれは問題ではないんだよ。内部の熱は冷えている角まで伝わっていないからね。
Comment by AttackTribble 1 ポイント
最初のスペースシャトルが建造された時にこれと同じデモンストレーションがされたのを見たことを覚えてる。
Comment by KatyDid749 7 ポイント
父親がこのタイルに使われてる物質に関する特許をいくつか持ってる。
子供の頃家族の部屋にそれが一つあったわ。
父親がどれほど頭が良いかってことを今までちゃんと評価出来てなかった。あとこの科学がどれほど複雑なものなのかってことも。
Comment by sokrboot 2 ポイント
スペースシャトルのタイルについてはこれが良い記事。
http://www.airspacemag.com/how-things-work/shuttle-tiles-12580671/?no-ist
Comment by Trust_Me_ImFrog 1 ポイント
彼は多分これを触っても火傷をしないってことは分かってるだろうけど、それでもおっかなびっくり触ってるってのが面白い。
もし万が一・・・だったらね・・・
Comment by ViagraFalls 974 ポイント
このタイルは「LI-900」という素材で出来ていて熱伝導率が悪い。
端の方は冷えてるけど面の方は熱いよ。
Comment by tomatoco 2 ポイント
↑あと端の方は熱を取り入れるよりも放射する方が速い。
動画の中で彼は他の人に面は触らないようにって言ってる。面の温度は2200度。
※この「2200度」は華氏表記だそうです、摂氏だと「1204度」になります。
Comment by Jonnypan 1 ポイント
↑別の言い方をすると熱伝導がされにくいという点において非常に優れてるってことだよね?
Comment by Durrakan 238 ポイント
これが黒魔術によるものなのはどう見ても明らか。
※海外掲示板では理解の及ばないものを見た時に「黒魔術」によるものだと書き込まれることがあります。
Comment by spunko 3 ポイント
まさかのどんでん返し
これは単に内部が発光しているだけのキューブ。
Comment by ilovejellyfish7
Comment by rodionnovi
Comment by kentzioPro
お前ら信用するなよ。彼はヘパイストスの息子なんだよ。
ヘパイストスは火と鍛冶の神であり、英語名である「ヴァルカン」は火山を意味する「ヴォルケーノ」の語源になっているとされ、古代において火山の神として崇められていたものが、火と鍛冶の神として発展したのではないかと考えられています。
ヘパイストス
Comment by kanyewestsdebt
なぜ家の素材にこれを使わないのか。
Comment by rampagerick 3 ポイント ·
↑キューブ一つで1000ドルくらいの金がかかるからじゃない?
Comment by kanyewestsdebt
↑なるほど納得。
Comment by bodger1
↑それはない。このキューブはそんなに高価じゃないよ。俺だって一つ持ってるし。
Comment by FriendlyNeighbourhoodScotsman 1 ポイント
彼がそのブロックを手に持ったときお尻の穴がきゅって引き締まった。
Comment by JohnVega 5 ポイント
物質科学者だけど興奮度がヤバい。
Comment by raytrace75 33 ポイント
つまりサウロンの指輪はこの物質で出来ていたって事?
一つの指輪(ひとつのゆびわ、One Ring)は、J・R・R・トールキンのファンタジー小説に登場する架空の魔法の指輪。
『ホビットの冒険』における主人公、ビルボ・バギンズが偶然手にした際には、身につければ姿を消すことができる不思議な指輪として登場するものの、それは指輪の能力のほんの一部に過ぎず、『指輪物語』では最大の敵役である冥王サウロンが中つ国を支配するための手段であると同時に弱点でもあるという位置づけで登場する。
外見上は単純に金で作られているように見えるが、物理的にいかなる手段でも損なわれることはなく、もともと鍛造された火山の亀裂に投げ込むことでしか破壊することができないという設定である。
一つの指輪
Comment by jacenttorrato
あーこれテレビで見たことあるわ。
キューブの角の方を見たら灰色になってるでしょ?
熱がその部分まで伝わってないんだよ。だから端に触れることができてる。
Comment by GoogleFucker 2 ポイント
うちの学校で科学者がこれをやったことがある。
でもそのタイルを熱したら紙に火が付いたからこれを信じられない自分がいる。
Comment by GothmogLordofBalrogs 1 ポイント
↑端っこの方を持てば大丈夫。面の方はバカなんじゃないかってくらい熱い
Comment by MagilaGorilla 1 ポイント
少なくとも連中はパーティーで喝采を受けるような物質を作り出すことに俺たちの税金を使ってるってことだよな。
Comment by Mairoa 1 ポイント
↑そして熱伝導率の低さを生かして保護するのにも使える物質でもある。
Comment by itMadeMeSnort 1 ポイント
最初これを見てこれまでで一番熱いレゴブロックなのかと思った。
Comment by IAmAllThings 434 ポイント
プロの宇宙飛行士だけど、うちらはこれのことをトリッキーな溶岩レゴって呼んでる。
Comment by swingohhh via Android83 ポイント
↑正直君のことは信じられないけど、信じたい。
Comment by GetOnTheFloorEveryoneWalkTheDinosaur 4 ポイント
↑それってつまりアマチュアの宇宙飛行士もいるってわけ?
Comment by soakmybowls
このスレで本当に質問するべきは、ジェットエンジンの炎がこれを溶かすことは可能かどうかって事。
※ジェットエンジンの炎では鉄骨を融解できないので9/11は故意に引き起こされたと主張する陰謀論が海外掲示板ではよくネタにされます。
http://knowyourmeme.com/memes/jet-fuel-can-t-melt-steel-beams
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Comment by swedishelk 1 ポイント
ジェットエンジンの炎じゃ鉄骨を溶かすことは出来ないぞ(ささやき声で)
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あくまでタイル内に1000度以上蓄熱してるだけで
表面温度が1000度超えてる訳じゃないって認識でおk?
ttp://drazuli.com/upimg/file10152.jpg
一回だけね。
あの周りにセラミックとかで覆ってたのかな、、
ttp://drazuli.com/upimg/file10153.jpg
むちゃくちゃすごい断熱材ってことでいいのか
夢の建材になるぞ
1000℃の物体って「持つ」といえるほどの時間保持できるのだろうか
確かに断熱材として優秀だが、温めるのに同じくらい掛かるから、
君が思ってるようには作用しないぞ?
常に春・秋の温度だ。
だいぶ時間差があって火事になる訳だな!
これくらい?
ttp://drazuli.com/upimg/file10154.jpg
打上げのたびにタイルがボロボロ剥がれて落っこちて行くのが操縦席から見えるので
宇宙飛行士が「NASAのスーパー接着剤のスーパーなのは価格だけだ」って言うジョークがあるぐらい
コロンビア号では燃料タンクから剥がれた断熱材が翼に直撃してタイルが損傷してあの事故になった
フライパンに1cm手をかざしたぐらいに
大気圏突入で物が燃えるのも、水切り石と一緒で角度が大事とか
詳しい人教えて
ttp://drazuli.com/upimg/file10155.jpg
例えばトランジスタの能力が1.5wだとしてそれ以上の電圧・電流を流すと破損するけど
ヒートシンクを付けることによって熱を発散させるとその分電圧も電流も流せるってこと。
音響機器にバカでかいヒートシンクついてるのを見たことがあると思うけどあれは
小さな電流(入力)をトランジスタによって数百倍まで増幅するからなんだな。
その時に発生する熱を発散させる為に付いている。実際能力を越える程の音量を出したら人間の耳がいかれてしまうけどね。
網目の模様を付けたらええ
吸熱面が小さくなってしまうから加熱にかなり時間かかりそうだけど・・・。
塗料の紹介で同じようなの見たな。
100℃まで熱してから触っても熱くないって。
タイルは炉の中で外側から加熱されてるんだよな? ひょっとして電子レンジみたいに内部から加熱されてる?
あと、この素材で球を作ったら熱くてどこも触れなくなる?
え、ベストじゃね?
>弱点でもあるという位置づけで登場する
一つの指輪って、某二部のエイジャの赤石ポジションかw
焼肉のホットプレートって250℃ぐらいでなかろうか
300℃超えるとテフロン加工使えないし
ググったら地表に出てきたマグマが1000℃だそうで…うーん。
焼き土下座を焼肉って言うなwww
いやスピンオフでは焼肉に使ったけどさwww
とりあえず熱湯が入った魔法瓶を持つようなものと認識。
ttp://drazuli.com/upimg/file10156.jpg
アルミニウム合金の機体と耐熱タイルでは熱膨張率が違っているので、強力な接着剤で貼り付けても剥がれてしまう。
対策として、スペースシャトルの機体表面に、ごく一般的な衣料用フェルトを家庭用接着剤で貼り付けた。
さらに、そのフェルトに耐熱タイルを浴室などで使うコーキングゴムで貼り付けている。
アルミが熱膨張してもフェルトが寸法のズレを吸収するので、熱膨張が少ないタイルが剥がれにくくなった。
スペースシャトル運営終了まで、フェルトを接着剤で貼り付ける方法よりも優れた方法は見つからなかった。
ttp://drazuli.com/upimg/file10157.jpg
素材への言及がなかったんであれだけど、仮に熱伝導率を調整できるような改良、もしくは、大量生産が可能になればエネルギーリサイクル界でブレークスルーが起きるかも?
ttp://drazuli.com/upimg/file10158.jpg
軌道に乗っている場合、惑星方向にちょっと推進した位では、すぐにまた同じ軌道高度に戻されてしまう。
地球軌道から大気圏へ突入させるのは、実際のところは角度じゃなくて速度による軌道高度の調整。つまり減速割合なんだ。
進入角を大きくするには、普通より多くの燃料をわざわざ消費して「減速」しなきゃならない。
現在の宇宙往還機には余分な燃料を持って行く余裕はほとんど無いので、「進入角深すぎて燃え尽き事故」を起こすのはなかなか難しい。
油を敷かずに肉を焼くとくっつく・・・閃いた!
こうか
ttp://drazuli.com/upimg/file10159.jpg