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2016.2.23 TUE
TEXT BY LUCA ZUCCONI
TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI
WIRED NEWS (ITALIA)
フランスが大規模なエネルギー計画を実行する。1,000kmにわたる道路に、ソーラーパネル舗装材「Wattway」を敷きつめるのだ。設置にかかる2億〜3億ユーロの費用は、燃料に対する増税によってまかなわれる予定だ。
Colas社のWattwayは、多結晶シリコン製の太陽電池セルの上に、道路にかかる圧力からセルを守る基板を重ねた石板だ。簡単に設置でき、滑りにくく、どんな車両の重量にも耐えることができる。同社は、20年間は完璧に機能することを保証している。
このプロジェクトは、「フランスの人口の8パーセントに相当する、500万人分の電力を供給することができるだろう」と、エコロジー・持続可能開発・エネルギー大臣セゴレーヌ・ロワイヤルはコメントした。
※下記ギャラリーでは、世界各国のクリーンエネルギー・プロジェクトを紹介。
1/6オランダでも、道路にソーラーパネルを敷きつめたソーラーロードが試験的に敷設されている。 (実現に近づく2つの「ソーラーパネル道路」計画より) IMAGE COURTESY OF SOLAR ROADWAYS
2/6 そのほかにもオランダでは、高速道路に明るくカラフルなソーラーパネルを設置する試みが始まっている。(ソーラーパネル、生き残るための「付加価値」戦争より) IMAGE COURTESY OF EINDHOVEN UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3/6こちらは、9.5kmにわたる防波堤を築き、潮力発電によって15万世帯分の電力を生み出すイギリスのプロジェクト。 (世界初「潮力発電用人工ラグーン」、英国6カ所で建設へより) IMAGE COURTESY OF TIDAL LAGOON POWER
4/6スペインの企業Vortex Bladelessは、羽がない風力発電機を提案した。すでに民間資本とスペイン政府資金から、100万ドルを調達している。 (未来の風力発電機には「羽がない」より) IMAGE COURTESY OF VORTEX BLADELESS
5/6人間の排泄物と生ゴミから生まれるバイオガスを燃料とするバス。イギリスのブリストル空港とバース中心部を結ぶ運行を開始した。 (人間5人、1年間の排泄物で300km。英国で一般化する「排泄物バイオバス」より) IMAGE COURTESY OF GENECO
6/6蓄電池と太陽電池から得られる電力で動くフードカート。ニューヨークでは、2016年夏までにこの新しいカートが500台規模で導入される予定だ。 (流行するフードトラックがもたらす「汚染」を解決する「ソーラー・フードカート」より) IMAGE COURTESY OF MOVE SYSTEMS
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