総額7000億円ともいわれる巨費を準備し、経営再建中のシャープと買収交渉を進めている台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業(Foxconn:フォックスコン)。2015年の売り上げが15兆円を超える巨大EMS(電子機器の受託製造サービス)を一代で築いた郭台銘(Terry Gou)董事長は、なぜシャープの買収にこだわるのか、そして真の狙いは何なのか…。記者時代から鴻海の動向を10年近く追い、郭氏への取材経験…
シャープ、ホンハイ、アップル、イグゾー、液晶パネル、ソニー、AMOLED、LG Display、LG電子、ジャパンディスプレイ、サムスン電子、企業買収
総額7000億円ともいわれる巨費を準備し、経営再建中のシャープと買収交渉を進めている台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業(Foxconn:フォックスコン)。2015年の売り上げが15兆円を超える巨大EMS…続き (2/23)
躯体(くたい)がほぼ完成し、完売したマンションの建築確認が取り消された。東京都建築審査会は避難設備の不備を指摘して、建築主に対応を迫る。デベロッパーであるNIPPOと神鋼不動産は難しい判断を迫られて…続き (2/19)
2020年の東京五輪開催を控え、国は外国人訪日客向けの「おもてなしICカード」をつくろうとしている。パスポート情報や苦手な食べ物などを登録し、ホテルの受付やレストランでかざすだけでスムーズに情報伝達…続き (2/17)
・TIS、ビッグデータ解析期間半減
・印刷各社、事務処理受託に注力
・東京女子医大など、全自動でiPS培養
・スカイロボット、ドローンに赤外線カメラ
・昨年の自動車日本勢 世界生産、拠点配分で明暗 トヨタ国内不振で減、日産は海外多く増…続き