キッチン夫婦

東北の美味しいものを発信したいという思いと、家族の絆を深める過程を記録したいという思いを綴っています。
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巨大あなご料理☆「たったっ大変だ~」と妻に駈寄る私

おばんです




毎週土曜日は休日で夫婦で美味しい食材を探して夫婦で料理を作るのがMYブーム




最近は松島、塩釜、仙台の市場の食材を探していましたが、今回は宮城県南部の岩沼へ食材探し






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食彩館




東日本大震災の際に浸水した岩沼市玉裏地区に産直とスーパーマーケットの融合した新しいスタイルの店



私は知りませんでしたが、妻が以前から気になっていたらしく今回行くことに



目当ては名取市の赤貝とその店の後に行く予定の亘理のほっき貝、どちらも全国的のも有名で今が旬






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結構広いスペース、店内の鮮魚コーナーを見ると



「うぉ~ 安価で赤貝が売っていた~  なかなか普通のスーパーじゃ売っていないのにスゴイ!」



この赤貝の記事は後日、妻が書きます

まず赤貝を手にして妻がレジへ、私はまだ鮮魚コーナーをうろうろと見ていると



「うぉ~ なんだこの巨大あなごは、しかも県内産だ!」


「ほっき貝も食べたいけど、あなご自体もなかなか買えないのし、ん~欲しい」




悩みながら妻を捜し店内を走りまわる私




「あっ あなごの前に人並みが!1匹しかないのに、どこだべにゆうさん」




なかなか見つからずうろたえて探す私




「あ いた!あのね、あのね ☆△●〇◇・・・・・・・」




「なに、なに?なにを言っているかわからない」





スーパーの中を走っちゃって、かろうじて購入したあなごがこれ


いつも買うあなごの半額の値段





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この肉厚、長さは70センチもありました





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あなご丼





ブログを書き始めて私が1番多い料理の記事のあなご丼、特に松島のあなごは絶品




今までのあなごの記事    絶品あなご丼




上の記事のあなごの2倍強の大きさの県内あなご、レシピは上の記事





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松島あなごとはまったく違い、肉という感じがする タレは手作りがやはり美味しい






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妻の感想



「すごい厚みで味が違うように感じるね」











あなごの天ぷら





いつものあなごは丼しか作れませんが、この大きさだと天ぷらも作れます



私が丼を作るのに、骨を抜くのに苦労をしている横で妻がさぁさぁと天ぷらを揚げてくれ



ありがとう奥さん!






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妻の感想





「揚げ物するの苦にはならないけど、
衣あれだし・・・いつもきれいにならないから、これも勉強しないとな」





いやいや驚いたあなご


松島あなごの方が美味しいですが、
半額ほどの金額で丼とてんぷらが食べられ満足の夕飯でした!







食彩館の近くの「千年希望の丘」
東日本大震災の記憶と教訓を未来に引継ぎ、
千年先まで子供たちが笑顔で安心して暮らせるようにとの思いを込めて作られています


『千年希望の丘』のこと『を千年カレー』の記事の時に書いています
こちらも見ていただけたら嬉しいです



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Comment

No title
編集
べにゆうさん
おはようございます
食彩館
素敵なお店ですね
大きな穴子
美味しそうです
穴子丼
穴子の天ぷら素敵です
楽しめますね
2016年02月23日(Tue) 07:51












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