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【芸能・社会】中国で活躍する“逆輸入俳優” 矢野浩二、目指すはディーン2016年2月23日 紙面から
2000年から中国を拠点に活躍を続け、「中国で最も有名な日本人俳優」と評される俳優の矢野浩二(46)が、大手芸能事務所「オスカープロモーション」に所属することになり22日、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急でお披露目会に出席した。矢野のほか、同社が活動をサポートする中国のトップモデル、王一(ワン・イー、18)、胡櫻馨(フ・インシン、20)も出席した。 矢野は大阪府出身。中国に渡る前は、俳優出身の森田健作千葉県知事(66)の付き人を約9年間務めた。00年に「永遠の恋人」で中国ドラマ初出演後は、映画やバラエティー番組でも活躍。15年には、日中の相互理解促進に貢献したとして外務大臣表彰を受賞した。中国人の妻との間に娘(5)がいる。 日本を拠点にする今後の俳優業について「何でも幅広くできれば」と矢野。森田知事には電話で報告し「良かったな」と祝福されたとか。付き人時代、森田知事から「議員になれ」と勧められたそうだが「お断りした」と笑顔で明かした。 海外で活躍後、日本でも人気を集める“逆輸入俳優”ディーン・フジオカ(35)にも触れ「すごくいいですね。自分も日本の皆さんに顔を覚えてほしい」と呼び掛けた。お披露目会には河北麻友子(24)、森泉(33)、LIZA(26)もゲストとして出席した。 PR情報
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