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 シリア内戦をめぐり、AP通信などは日本時間23日未明、米国当局者の情報として、米国とロシアが27日からの停戦案で合意したと報じた。

 APによると、両国は「敵対行為の停止」の条件について合意したという。ただ、この合意には、「イスラム国」(IS)やアルカイダ系の「ヌスラ戦線」などの過激派組織は含まれていない。米ロ両国は共に、停戦が発効した後もISなどに対する空爆を継続する構えだ。

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