サイクリングロードやイベントで見る総北ジャージ、箱根学園ジャージ。映画も好評なようだし、もうみんな知ってるよね。
自分も坂道くんが1年目でインターハイ優勝するあたりまで漫画読んでました。
競技経験がまったくない素人坂道くんが1年生の春に入部して夏のインターハイで総合優勝する。
実質3ヶ月の練習で高校生の頂点に立てるなんて自転車って簡単な競技なんだね!
検証:
持久系スポーツは体のベースを作るのに何年もかかる。
漫画の設定では毎週末秋葉原にママチャリで通ってたのが練習になって初心者でも強いってことになっている。
ライバル箱学のメンバ-やチームメイトの鳴子くんや今泉くん達は小学生の頃から競技として自転車を続けていてインターハイで戦える力を身につけてきた。体も知識も技術も何年もかけて積み上げてきた。
そんな先輩やライバルを競技暦たった3ヶ月で葬り去る初心者(しかも公式レース初出場)。何この圧倒的チート(笑
比較:
夏くらいに「響け!ユーフォニアム」というアニメが放映されていました。
主人公の黄前ちゃんはユーフォニアムという楽器暦7年で、高校1年で入部した吹奏楽部が関西大会への出場を目指す。というストーリー。
アニメ最終話ではその関西大会へ出場する予選大会の様子が描かれている。
楽器暦7年の主人公が地方大会への出場をかけて必死に練習を繰り返す(1年生でオケレギュラーに選ばれる実力はある)
クールを通して先生に怒られながら厳しい練習しているシーンがとても多く、予選での課題曲が難しく泣きながら「うまくなりたいうまくなりたいうまくなりたいうまくなりたい誰にも負けたくない!」「くやしくて死にそう」と叫ぶシーンがとても印象に残ってます全国大会どころか関西大会に出るための予選大会で勝つ為に・・
努力の過程がなく友情と根性で結果が出せる坂道くんが天才で、弱い心と戦いながら鼻血だしながら朝も夜も練習してようやく地方大会な黄前ちゃんが無能なのか。
漫画だから。で片付けるのはあまりにもアレです。
まとめ:
初心者に自転車の裾野を広げた功績は大きいので自転車協会は作者の渡辺航先生を表彰してあげてください。
初心者でもちょっと練習して本番に根性出せばある程度結果が出せる簡単なスポーツだと思えてしまうことが気になる点(弱虫ペダル見て自転車始めましたって人がヒルクライムで絶望してるシーンを今年何度みたことか。)でもそんな人が自転車買って業界と経済が回ることも大事なこと・・
地道に頑張る黄前ちゃんが健気で好きです(真剣)
マンガから入った人はマンガのように簡単に上達はしないかもしれないけれど、是非3年は続けられるよう頑張ってください。3年続ければマンガやアニメには書かれていないことが見えて来ます。
ちなみに練習チームの年配のおじさま方は弱虫ペダルは絵がきもちわるいとか展開がありえないとか全員否定的でしたw