2016-02-22

親が小金持ちだけど、自分幸せになれなそうだ

千代田区実家にいる。

からは、丸の内高層ビルくらいなら目を凝らせば見えるかもしれない。

毎日ポスト億ションのチラシが投函される。

ここに住み始めてから、金を理由に「やりたいこと」を制限されたことがない。

そして、父親が生きている限り、就職活動も割と明るいので、深刻視しなくてよい。

もう自分は、これ以下の生活には耐えられない気がしてならない。

京都のアホ私大に通っているが、グリーン車東京京都を往復している。

同じくらいの年頃の人間グリーン車に乗っているところを見たことがない。

自分の家くらい金を持っている同世代人間は、容姿が良くて、楽しくカップル指定席に乗っているのかもしれない。

父親が生きている限り、この生活は維持されるのだろう。

死んだら、落ちるのだろう。

金があっても、持病やら、容姿やらで色々と制限を食らい続ける。

非モテの話などがダラダラとされているが、自分のことでもあるのだろうと思うと吐きたくなる。

千代田区に住んでいる今以上に、良い生活というのは無理なのだろうなと思うと、うんざりする。

寄ってくる人間自分ではなくて、金目的なんだろうと思うと悲しくなる。

綺麗な皮膚、容姿が欲しいけど、稼いでも無理なんだろうなぁ。

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