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独立行政法人職員逮捕 強制わいせつなどの疑い
2月22日 20時14分

独立行政法人職員逮捕 強制わいせつなどの疑い
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在日アメリカ軍基地で働く人の給料の管理などを行う独立行政法人の職員が、東京・板橋区で20代の女性2人に相次いで抱きついたなどとして強制わいせつなどの疑いで警視庁に逮捕されました。調べに対して、職員は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、独立行政法人「駐留軍等労働者労務管理機構」の職員、下山大貴容疑者(26)です。警視庁によりますと、下山容疑者は、去年の大みそか、東京・板橋区の路上で20代の女性2人に相次いで抱きついて体を触るなどしたとして、強制わいせつなどの疑いが持たれています。
1人目の女性は、自転車に乗っていたところ体を触られそうになり、2人目の女性は、歩いていたところ後ろから抱きつかれ体を触られたということです。
現場付近の防犯カメラの映像や目撃証言などから、下山容疑者が事件に関わった疑いがあることが分かったということです。
警視庁によりますと、下山容疑者は調べに対し、「現場には行ったが、酒に酔っていてよく覚えていない」と容疑を否認しているということです。
独立行政法人「駐留軍等労働者労務管理機構」は「事実関係の確認を進めており、現段階ではコメントできない」としています。

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