保育園のお話で「死ね」という人がいるが、あまりよろしい言葉ではない。
昔流行った死ね死ね団なのかは不明だが、レインボーマンに対して関心を持っているわけではなさそうだ。
元々の文章を読んでいると、結局どこまでも書き手は自分のことしか関心を持っていなかったし、これからもそうなのだろう と思われても仕方がないのではない内容だ。
自分が困ったときだけ、文句を言っても中々納得してもらえないのではないかと思うのだが、どうやら世の中はそうではないようだ。
都内に住んで、結婚できる人間というのはマトモな人間だから、同情されるのだろうか。
おそらく、保育園のお話を書いた人間も、それに激しく頷く人間も、結局どこまでも他の人間や政治問題までは気にかけなそうだ。
日本人は、搾取されている別の国の人間に死ねと思われているかもしれないし、アメリカと同盟を組んでいるだけで死ねと思われる。
こういう人って「角度とか」を見た時もなぜ執筆者が角度について言及したかいちいち考えたりしてんのかな