※お手数ですが『必ず』BGMをかけながら読んで下さい。
【高音質】久石譲 - Summer
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拝啓 土屋様
突然のお手紙お許し下さい。
本日は土屋様にどうしても伝えたい事がありましてペンを取った次第であります。
土屋様と私ははてなブログ とTwitte上でしか接点のないいわば他人であります。
しかし土屋様の記事を読んでいるうちに、あなたの人間性とかブログの面白さにひかれ「ああ自分もこんな感じでブログをやっていきたいなあ」なんて感じるようになった次第であります。
初めのコンタクトは土屋様のタトゥーに関する記事に私がコメントしたことだったと思います。
土屋様は事もあろうに私みたいな三下ゲス野郎にTwitterを通して返信してくれたのです。
正直うれしかった。
人気ブロガーの土屋様がお返事をくれた。その事実が私の腐りかけてたブログライフを楽しいものに変えてくれた。
その後も私の記事にスターをつけてくださったり、炎上目的とも言われかねないような下衆な記事に最初にブックマークをつけるという暴挙にでていただいた。そして事もあろうにTwitterでその記事の宣伝までしてくださった。そのおかげで人生ではじめてホットエントリ入りを経験した。感謝してもしきれない。
話は変わり、私の経験上『理想が見つかったら取り敢えず真似てみる』ということが成功の近道だと認識しており、ブログで言えば現時点では土屋様かなと思い勝手に研究させていただいた。過去記事も読ませて頂いた。
その中で使えそうなものを探していた時にこんな記事を見つけた。
『これはいい!』
直感でそう思った。
(土屋様の温かみのあるブログの雰囲気はこれだったのか!この愛嬌あふれるイラストの数々!!)
(天才だ‥)
早速自分も取り入れようとすぐ行動に移した。形から入る自分は近所のヤマダ電機でペンタブを購入した。
使えるソフトを探した。いいものを見つけた。
『シェアNO.1』との謳い文句に迷わずすぐにポチった。しかし、イラストソフトなんて使ったことがないから使い方を1から勉強する必要があった。
…
……
……
(全然わからない…。)
しかし心は折れなかった。
『土屋様のようにイラストを懐刀にするんだ!』
そういう気持ちが強かった。
そしてちょっとは使えるようになった。そこで私の悪い癖が出た。お金に結びつけたくなったのだ。そして似顔絵サービスを始めた。
土屋様はなんて言ってくれるだろう?
「いいですね!頑張ってください。」
そんな言葉を待っていた。
しかし待っていたのは私の想像を絶するものだった…
※土屋様のTwitterです。
いらすとやも… / 他7コメント https://t.co/pyEYpeY7Bi “強い言葉のタイトルが苦手 - 鈴木です。別館” https://t.co/yqZBWKTXpy
— Daisuke Tsuchiya (@EN__project) 2016, 2月 22
え?
え?
え~~~~~~!!!!
ちょ、ちょっと待って下さい!!
あなたイラストオススメしましたよね!?www.in-activism.com
ラインスタンプも販売してますよね!?
www.in-activism.com
いっちゃえば立派なイラスト屋ですよね!?
……
……
……
尊敬する土屋様のまさかの手のひら返しという信じられないオチで話がおわりましたが、土屋様に対する尊敬の気持ちに変わりはありませんのでできればこれからも仲良くして頂けたらな、と思っております。
お互い素敵なブログライフを。
長文失礼いたしました。