お気持ちを考えると、回答できないことを知りながらタイプしております。
私の父も志願兵として15歳の頃、薩摩の地の特攻隊の通信兵でありました。幸い私の父は無事帰還し、現在も健在です。しかし、あなたのお気持ちは痛いほど分かります。
>ネットで検索した所、辞世の句が納められている事を発見しました
まず、この点に関してですが、そのサイトの管理者が「辞世の句」をネット上で公開していることを鑑みる
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お気持ちを考えると、回答できないことを知りながらタイプしております。
私の父も志願兵として15歳の頃、薩摩の地の特攻隊の通信兵でありました。幸い私の父は無事帰還し、現在も健在です。しかし、あなたのお気持ちは痛いほど分かります。
>ネットで検索した所、辞世の句が納められている事を発見しました
まず、この点に関してですが、そのサイトの管理者が「辞世の句」をネット上で公開していることを鑑みると、何らかの情報を有している可能性があります。この点について、サイト管理者に対して情報を求められたでしょうか。
個人情報ですので、戦没者の方のお名前を書き込むのは多少の問題があると存じますが、ご文面から苦渋のご質問であったことは察するに余りあります。
海外に在住されておられるとのことですので、日本国内にいるような形で行動できないと思われますが、情報を集めるために、私は次のご提案をいたします。
1. そのネット管理者と連絡が取れるのであれば、情報を求めるメールを送ること。
2. 戦没者の情報は、市区町村が把握しており、まず、その方が出征された市町村に問い合わせをするのがよいかと思います。
3. 厚生労働省は、現在でも戦没者慰霊事業を行っており、1と2で情報が得られない場合、厚生労働省に問い合わせることもできます。厚生労働省の戦没者慰霊事業のサイトは、次の通りです。
【戦没者慰霊事業の実施】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/engo/seido01/index.html
お名前、出征地、曖昧ながらも部隊名が判明しているわけですから、必ず情報は得られると思います。
微力ながら、日本国内に住んでおりますので、私にできることであれば、お力になります。
回答になっておりませんが、お許しください。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。