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嗚呼、学習の日々

ビアンマンガ家『嗚呼蛙』が最近知って面白かった知識や、すでに知っているお役立ち知識を、勉強を兼ねてアウトプットしていきます。

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オススメ副業Amazon輸出のセミナーに行ってきた!3-10

Amazon輸出 副業 勝間塾 雑記

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みなさまごきげんよう!

嗚呼蛙でございます!

 

以前の記事で書いたAmazon輸出のセミナーに行ってきました。

今回は全10回コースの第3回で、Amazon輸出最大のポイントである送料設定について教わってきました!

ということで今日は、Amazon輸出のお話第3回です。

 

Amazon輸出ってなんじゃ?って人はこちらを先にどうぞ。 

hatena.aaafrog.com

  

目次

 

 

 

 

Amazonの2つの送料設定

荷物を送るには当然送料がかかります。

amazonで販売する場合、販売者は送料の設定を送料を商品代に含めるか、商品代+送料にするかを選ぶことができます。

 

わかりやすいように日本のamazonのページの画像を貼りますが、上の赤枠が送料を商品代に含めている設定にしている販売者、下の赤枠が商品代+送料の設定にしている販売者の表記なります。

送料を商品代に含める場合は一つ一つ自分で送料を計算していて、商品代+送料にする場合はamazonにあらかじめ設定した送料を表示させています。

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2つの送料設定の違い

この2つの送料設定の何が違うかというと、送料の正確さが違ってきます

自分で送料を計算する場合は、自分で梱包重量から料金を計算して適切な値を設定することができます。ただしメンドクサイ。

amazonに送料を設定する場合は、1点いくらとか、1ポンドあたりいくらとかで、大雑把な値が入るようになります。ただし楽ちん。

 

例えば、送料を1点500円で設定していた場合、送料が500円以上かかる商品が注文されたら利益が減ります。

1ポンドあたりの場合でも、そもそも日本の重さの単位がポンドじゃないですし、何グラムあたりいくらという送料ではないので、計算された送料が安すぎたり高すぎたりすることもあるようです。

 

なので、送料設定を商品代に含めるのか、商品代+送料にするのかと、送料をいくらに設定するのかというところがキモになってくるそうなんですね。

 

 

送料の決め方

送料の決め方は、色々なやり方がありますが、人によって考え方が違うので正解はないのだそうです。 

多めに設定して送料からも利益を出す人、安めに設定してその分たくさん売る人、扱う商品の重さを限定して計算を楽にする人、プラマイゼロになるような送料を見極めて設定する人、地道に手計算する人などなど、十人十色なのだとか。

 

 

送料の計算方法

送料の計算は郵便局のサイトにシュミレーターがあるので、そこから計算できます。

商品の重量を元に計算するのですが、仕入れてみたら重さが違ったり、緩衝材を入れて重くなってしまったりするので、ちょっと重めの重量で計算した方が安全なようです。

また、送料は国際郵便料金表からも確認することができます。

 

 

まとめ

  • 送料を商品代に含めるか、商品代+送料にするか選ぶ
  • 送料の設定を間違えると赤字になることもある
  • 送料設定に正解はない

もっと細かい送料テクニックとか、返品された時の送料の話とか、保証の話なんかも聞きましたが、とても書ききれないのでその辺は専門ブログを立ち上げた時に書きたいと思います。

 

おまけのウサギ動画。


うさぎのぷーすけ ちょっと歯ぎしり

 

では、今日のところはこの辺で。

ガチ百合さんがゆく!箸転もよろしくお願いします!

嗚呼蛙でした。