君のことを愛してる。だから僕の全てを知ってほしい。
先日、嫁のことを愛しているので嫁に尻の穴まで見てもらいました。
そのまま嫁の電気カミソリでホール付近からタマーズまでの一本道に伸び放題な雑草を剃ってもらったんだけど、その日を境に情緒不安定になりました。
ケツ毛は危険だ。試そうと思ってる人はいますぐやめた方がいい。
これは警告である。
僕と同じような被害者を生みたくなくペンを取った!
ケツ毛があることの優位性
ケツ毛があるということ、それは安心感へと繋がる。
- 毛で隠すことで肛門が見えない
- 相手の視界を急所へ一点集中させない
- 断熱性
- 遮音性
ザッと書くだけでもこれだけの様々なメリットが存在する。
それを手放した時、人はどうなるか?
・・・情緒不安定になるんですよ
嘘だと思うのであれば試してみるといい。私はまったくお勧めしませんがね。フッフ、フフフフ・・・
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情緒不安定に陥った私のミス
みなさん、ケツ毛を触ったことはあるだろうか?
ホール中心に向かうように伸びそろうケツ毛、まるでブラックホールのようじゃないかね?
私は眠る前にケツ毛をサワサワ触ったり、引っ張ったりするのが好きだった。
それはもはや無意識、台所に立ち、ボーッとケツ毛を引っ張る。
過去、顎髭を伸ばしてた頃はよくそのヒゲを撫でてたもんだ。おそらくシリ毛には同じような作用があり、もはやそれをしないと精神が落ち着かないのだ。
もし、そんな心の在りどころを一瞬で失うとどうだろう?
ストレスによる自我の崩壊である
ふと無意識で触ろうとする→生えてないことに気がつく→強制的に現実に戻される→精神が崩壊する
このような流れである。
無防備な心は脆く崩れやすい
スキンヘッドにしたことはあるだろうか?
私は一時期髪の毛を剃り、傷だらけな頭頂部をしていたのだがその状態だと枕が非常に冷たくて落ち着かないのだ。髪の毛に守られていたのだなと髪の毛の大切さが身に沁みた。
ケツ毛も同じである。
スキンヘッドと同じく、スキンヒップも守られていたのである。
トランクスがダイレクトで接してくるため、常にホール周辺がぬっぺりした感覚、あたかも濡れているのかと錯覚するのだ。
初めてトランクスを穿いたあの日を覚えているか?
何も触ってないのに、未知との遭遇(触れ合い)がひたすらこそがしく、ハンズフリーでムクムクと大きくなったあの日のことを。
それと同じでスキンヒップは新たな未知との遭遇なのだ。
歩くたびに「あれ?濡れてね?」と不安になり、座るたんびに「なんだか冷んやりしない?」と常に漏らした強迫観念に襲われ、その結果どうなるか?
宇宙の法則が乱れるのだ
こうして情緒不安定な自分が完成、今だって満員電車の中でお尻の感覚と戦っている。
実生活への弊害
もう1つ、今回新たな発見があった。
ウォシュレット問題だ。
これまでウォシュレットすることでお尻の汚れをクリーンにしてきたわけだが、ケツ毛がなくなってどうなったと思う?
お尻をクリーンにしてくれた水が全てタマーズまで流れてくるのだ!
くっ!
ここは雨どいか!?
ホールからタマーズへと流れ進む、雨どいなのか!
そもそもお尻を綺麗にしてくれた水がダイレクトに皮膚上を突き進むというのはあまり気持ちの良いものではない。いってみればこれは汚水なのだ。
そんな汚水が僕の子孫を貯蔵するタンクにかけられるというのは・・・ちょっとね・・・
結果的にトイレットペーパーで拭く面積が増え、お尻の毛がなくなり清潔になったようで手間は増えているのだ。
これからお尻の毛をミニマリズムする人がいるなら、よく考えてからミニマリズムしてほしい。
デメリットばかり書くのもなんなので最後にメリットを上げるとすれば、お尻を拭いた時にティッシュが絡まなくなったのと、その際ケツ毛が抜けて痛い思いをしなくなったのがメリットである。
デメリットは人として失格したかなってところ。
ほんだばね!
ケツ毛ミニマリズムの隊長でした!