2016年2月22日03時05分
華やかなインコや、にょろりと足を伸ばすタコ……。大阪市中央区の大手前製菓学院専門学校で20日、今春の卒業生が作ったお菓子の作品約120点が並んだ。
チョコなどスイーツの材料を使って腕前を競う。あんや米粉を使った本物そっくりの熊やウサギもあり「これ、ほんまにお菓子?」と声をあげる人も。
21日まで一般展示。来場者の投票で優秀作品を決める。制作者の一人、塔野岡(とうのおか)愛さん(20)は「見た目は甘そうだけど、評価は厳しくお願いします」。
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朝日新聞社会部
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