どうも！
オリエンタルラジオのPerfect Humanにハマっている、こまるです！
あれ、いいよなあ。面白いっていうか、もうエンターテイメントとして一流だよねえ。
武勇伝の進化版っていうのかね。
やっぱり藤森くんがチャラ男キャラという武器を得たことが大きかったよね、ふつーにラップうまくて笑えた。
やっぱりエンターテイメント、つまり娯楽は生きてく上でとっても大事ですよねえ。
はい、そんな娯楽つながりで今日はマンガの話です。（無理やりだな、オイ）
ちょっと前にこんな記事を書きました。
この記事で紹介したLINEマンガのアプリですが、毎日無料更新しているマンガの他にお試しで１巻だけどか３巻までとかを期間限定で無料配信しているマンガもあるのです。
おいらはその無料配信しているマンガを読んで、面白かったらマンガ喫茶とかブックオフで続きを読んだりしています。（いや買えよ）
今回はそんな無料配信マンガで読んだ個人的感想をまとめていこうと思います。
このブログではもはや定番となったドラクエ風ステータスを使っていきますよ。
ファンの方はお楽しみに！（そんな愛すべきアホなファンはいるのだろうか…）
記念すべき第一回目は2016年3月4日まで1～3巻が無料配信中の「喧嘩商売」です。
有名なマンガなんで知ってる方も多いことでしょう。
知らない方はもとより、知っている方もぜひおいらのドラクエ風ステータスを見て自分の評価と重ね合わせてくださいませ。違ってても怒んないでね。
それでは本日もヒアウィーゴー。
こまる風ざっくりとしたあらすじ
はい、まずはおいらがこのマンガのあらすじをざっくりと紹介していくよ。
ちなみに、あくまで１～３巻を読んだ上でまとめるあらすじなので、現在どうなってるとかは分からないぞう。
まあタイトルでほとんど分かるとは思うんだけどジャンルは格闘マンガかな、一応。
空手とかボクシングとか全ての格闘技がなんでもありの喧嘩で戦ったら一番強いのは何かっていうのがテーマ。３巻まではほとんど空手が中心だったね。
とはいえ、このマンガは作者が「幕張」とか「泣くようぐいす」で有名な木多康昭先生なのよね。
つまり話の半分くらいは木多風ギャグがガッツリ入っているのよ。
ノリ的には「泣くようぐいす」と一緒で、半分マジでテーマに取り組んで、もう半分はギャグを思いっきりやっていくって感じ。（泣くようぐいすは野球だった）
３巻までは結局そんな感じのペースだったんだけど、このまんま続いていくのかなあ？
でも結構長く続いてるみたいだし、もしかしたら真面目にシフトチェンジしていくのかもね。
※喧嘩商売は全24巻。喧嘩稼業とタイトルを改めて第二部として連載、現在5巻まで
勝手にステータス化
それではこのブログではおなじみのドラクエ風にステータス化させて頂きます。
今までは主に食レポでこんな感じにやってました。
今後はこういう風にレビュー関係にも使っていこうかなあと思います。
あくまで個人的な感想と見解なのでお許しくださいませ。
で、ステータスの項目だけど、あんまり細かく分けても難しいので５項目にしてみたよ。
シリーズ全部を通して読んだ感想じゃなくて、あくまで１～３巻だからそれに見合った項目を考えたぞ。
まずは絵柄。
これはそのまんまだね。個人的に絵柄が好きかどうか。
あとストーリー。
これもそのまんま。どんな物語なのかっていうのと、あとテンポとかそういうのも加味して。
それと設定。
これはそのマンガの世界観とかも含んだ設定だね。オリジナリティとかも。
あとインパクト。
これは１巻を読んだ時の印象。おおっ！これは面白いなあとかそういう感じ。
最後に期待感。
ある意味１～３巻とかだと試し読み要素が強いからね。
ここまで読んで、次の巻が読みたくなる思いがどれだけ出てくるか。
これら５項目を各１００点満点で数値化していくと、今回はこんな感じ。
ほいほい。
今後シリーズ化していくつもりだから、これが基準になるんだよね。
だから全体的に控えめにはつけたつもりだけど…。
まあ正直言って掴みとしてはそこまで高得点ではないかなあ。
一番強い格闘技は何かっていう設定は個人的には好きだけどね。ありきたりだけど、次は何が出てくるんだろうっていうワクワク感は今後も出てくるんじゃないかな。
あとは、まあ普通って感じかなあ…。
木多ワールドは好きなんだけど今の所どっちつかずで中途半端というか。
でも木多先生の作品で長寿作品になってるのは珍しいんだよね。
おいらが好きだった幕張とかはすごい短命だったもんなあ。
この後の展開がどうなるのか分かんないけど、真面目に格闘系にシフトして面白い方向に進んで行ってるのかな。
そういう意味ではいつか全巻読んでみたいなあって感じ。
このシリーズの違うパターンとして、試し読み系じゃなくて全巻読んだパターンとか自分のお気に入りマンガのパターンとかでもステータス化していきたいなあ。
それだと「期待感」の項目を何か違うものに変えていかないとだな。
だんだんブログの方向性も出来てきたし、自分の楽しめるブログを作っていって、それで読んでくれる人が楽しんでくれれば言う事なしだなあ。
まあ趣味として気楽にやっていきますわい。
ではでは。