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鈴木です。別館

「鈴木です。」(http://suzukidesu.com/)の別館です。

強い言葉のタイトルが苦手

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~ここから本文です~

最近、強い言葉のブログの記事タイトルが苦手になってしまいました。

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強い言葉

ブログの記事タイトルはブログでアクセスアップを狙う上でとても重要なことは間違いありません。キャッチーなタイトルにしたり、SEOを考えてつけたり、いろいろ考えてつけていると思います。

ただ、強い言葉でありきたりになっているタイトルを見るともうクリックすら最近はしなくなりました。

「ブロガー必見(必読)」

「◯◯べき」

「たった1つの理由」

「ノーバン始球式」

*他にもありますが、特定のブログを連想するため、批判目的では無いので省きました。

最近、こういうような記事タイトルのブログを読んで面白いとか役立ったということが無くて、もうクリックすらしないようになりました。

これらのタイトルは一時期、ブログを見てもらうための見本のように使われていましたが・・・。

そろそろ飽きられる頃合い

そろそろこういう強い言葉を使った記事タイトルに飽きてきている人もいるのではないでしょうか?

別にブログなんて好きなことを書けば良いだけなのでタイトルも好きなようにつければ良いのですが、見本を参考にしすぎて逆にタイトルにオリジナリティが無くなってきているんじゃないのかな?と最近思うようになりました。

もちろんブログというのは消えては生まれているので、一定数の初心者が見るから決してタイトル的には悪くは無いのですが、見てくれる人が限定されてきてしまうと思うんですよね。

またブログには個性が必要と書いている人のブログ記事のタイトルに個性が感じられないということが最近増えているな~と。

普通の言葉で良いんじゃない?と思うこともしばしば。

記事タイトルにも個性を

強い言葉を使えばそれだけキャッチーなので確かにクリックされるかもしれません。

しかし内容が薄ければ悪印象を与えるだけです。

それなら記事タイトルももう少し個性を出してみるというのも良いんじゃないのかな?と。

例えば「ブロガー必見!」というタイトルのブログ記事を見て大体は「お、おう」という感じで終わってしまっているものが多く、別に必見でも何でも無いことも多いんですよね。

読んで損した・・・なんて思うこともあったりなかったり。

そんな強い言葉を使わずにもっと個性的な今まで見たことも無いタイトルにしてみたり、普通に内容をまとめたタイトルにしてみたり、その方が読む人が増えるんじゃないのかな?と思うブログもあります。

強い言葉はクリックされるかもしれませんが、内容が伴わないと決して良い評価にはなりません。最悪の場合、もう読んでくれなくなるかもしれません。

ありきたりの強い言葉ではなく自分自身の言葉を使った記事タイトルにしてみませんか?

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