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謝りたくないときの謝罪方法
直井研究員(以下、直井):嫌だなぁ……。
平野所長(以下、平野):なにか嫌なことがあったのかい。
直井:私は悪くないんです。
平野:ん?どうしたの。何か問題でも?
直井:お客さまからクレームのメールが来たんです。どうもお客さまが勘違いをされているみたいで、一方的に責められてしまい・・・・・・。
平野:そんなに悩まず返事を書いたらいいよ。気にしすぎだ。そのお詫びメールも仕事のひとこまにすぎない。気にしていたら何も前に進まないよ。
直井:でも……お客さまの勘違いなんですよ。それなのに謝るのはちょっと違うと思うんです。
平野:どうして?
直井:どうしてって、こちらだけが悪いみたいになってしまうようで……。
平野:確かに仕事をしていると理不尽なこともある。お詫びをしたくないと思うことがあるかもしれない。でも、良好な関係を構築するためには、こちらが折れることも大事だよ。よし!今日は謝罪メールについて考えようか。
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