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謝りたくないときの謝罪方法

2016/02/22
平野 友朗、直井 章子=アイ・コミュニケーション (筆者執筆記事一覧

直井研究員(以下、直井):嫌だなぁ……。

平野所長(以下、平野):なにか嫌なことがあったのかい。

直井:私は悪くないんです。

平野:ん?どうしたの。何か問題でも?

直井:お客さまからクレームのメールが来たんです。どうもお客さまが勘違いをされているみたいで、一方的に責められてしまい・・・・・・。

平野:そんなに悩まず返事を書いたらいいよ。気にしすぎだ。そのお詫びメールも仕事のひとこまにすぎない。気にしていたら何も前に進まないよ。

直井:でも……お客さまの勘違いなんですよ。それなのに謝るのはちょっと違うと思うんです。

平野:どうして?

直井:どうしてって、こちらだけが悪いみたいになってしまうようで……。

平野:確かに仕事をしていると理不尽なこともある。お詫びをしたくないと思うことがあるかもしれない。でも、良好な関係を構築するためには、こちらが折れることも大事だよ。よし!今日は謝罪メールについて考えようか。

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