高校の時の唯一の友人の連絡先を削除した。
趣味も考えも話も合わない醜い男と一緒に気を使ってまで話したくないのだ。
勘違いするな。
一緒に旅行とかいう、ある意味共同生活みたいなことを行ったが、ストレスしか湧かない。
こいつといて楽しいというのが一つもないのだ。
やはり顔が悪い。
イメージ臭なのかクサい。
話す内容が気に入らない。
女性が醜い男といるというのは金目的以外何もないのだということがよく理解できた。
友人の言動や仕草には腹が立ったが、容姿がいい女なら自分は許していたと思っている。
世間は醜いものに厳しいということは、こういうことだとわかった。
連絡先を消した友人の方が肌は綺麗だし、病気もない。
痩せて、目鼻口を整形したらよくなるかもしれない。
肌やら弄りがいがあまりなく、手術も自由にできない自分よりも恵まれているのかもしれない。
友人の連絡先は削除したが、電話番号は暗記してるし、最近の携帯電話はパソコンとの連携が密接なのでどこかにデータが残っている可能性がある。
見つけ次第削除していく。
高校生の昼休みは、自民党政権や軍拡が好きな醜い元友人に、いつも自分は「軍隊がキモメンを守るわけがない ハンドボールのクソ男みたいなやつは醜い自分たちを虐め、容姿のいい女のハルカちゃん、カナちゃんを守る 軍隊も同じようにキモメンを守るわけがない」と何度も繰り返し説教をしていたのを思い出す。