お風呂は女のヒミツ空間!肌と心がよみがえる「入浴美容法」3つ

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入浴は、ゆっくりと自分に向き合える一日の貴重な時間。体の疲れを取りながら、美活も同時に行いたいところ。

そこで今回は、『美レンジャー』の過去記事をもとに、入浴中にできるお得美容を3つお届けします。

 

■1:デトックスバス

「入浴中20分の…彼女の秘密!“美肌痩せ子”のバスタイム習慣3つ」では、日本酒と塩を混ぜた即席デトックスバスの方法をご紹介。

お手頃価格の日本酒を用意し、コップ1~2杯に天然塩を100gほど入れると、お酒の血行促進効果と塩の発汗作用があいまって、いつもより多く汗をかき老廃物を排出します。毛穴がきれいになりお肌もツルツル。むくみも改善しますよ。

 

■2:シュガーバス

過去記事「10円で嬉しすぎる保水効果!お風呂に入れるだけ“シュガー入浴法”」では、砂糖を入れる“シュガー入浴法”をご紹介しました。

砂糖にはまわりをがっちりキャッチして閉じ込めてしまう“保水力”が高く備わっています。そんな砂糖を大さじ3~5杯程度湯船に入れましょう。意外にベタつかず、お肌がしっとりとしますよ。

砂糖の種類は何でもよいのですが、黒砂糖や三温糖はビタミンやミネラルも含まれているので美肌効果がさらにアップ。

さらに、以前ご紹介した記事「“ヴァセリン1個”で保湿からスクラブまで!重宝しすぎな活用術6つ」によると、砂糖大さじ1にヴァセリン大さじ2をまぜると、顔とボディに使えるシュガースクラブが出来上がります。

通常のスクラブよりも、しっとりした仕上がりのお肌になりますよ。お風呂に入っている間にぜひ実践したいですね。

 

■3:入浴呼吸法

ストレスは美容と健康の大敵! ということで、過去記事「一瞬で1日の疲れを解放!専門家が教える“入浴呼吸法”がスゴイ」でご紹介した、心理学博士である響怜於奈先生が提唱する呼吸法がオススメ。

湯船に浸かりながら行えば、緊張していた筋肉や心もほぐれていきます。早速、記事をチェックしながらやってみましょう。

お湯が熱すぎると逆に筋肉が収縮してしまうため、夏場は38度前後、冬場は40~40.5度前後が適温だそう。湯船に座ったときに湯の高さが胸くらいになると呼吸がしやすくリラックスできます。

 

さあ、今日からお風呂でお肌と心をデトックスして、心身ともに水もしたたるイイ女になりましょう!

 

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