オッサンが世界を救うアメリカ、少年少女が世界を救う日本 - Togetterまとめ
これを以って「日本人は未熟」と言いたい人もいるだろうけれど、それは違う。
日本で言うところの「世界を救う」は、現体制を倒して新しい平和な世界を作ることだ。
一方アメリカの「世界を救う」は、今あるUSAをそのまま守る事だ。
だからアメリカでも、現体制の撃破が登場する「オズの魔法使い」は少女だし、
現体制を撃破しない日本の話の主人公の年齢層は幅広い。そしてそれが受け入れられないわけではない。水戸黄門なんかいい例だと思う。
ただ少女向け…本来少女向けとして作られているセーラームーンやプリキュアはこの法則には当てはまらない。