はい!そんなわけで。 今朝Inoreaderへの熱い思いをぶちまけて書いたこの記事。
19時30分現在で158ブクマということで、バズってしまったようです(汗)
このタイトルがもし?
記事の内容こそ大事。それはもちろんなんです。わかってるんです。
でもね。この記事のタイトルがたとえば
「新しいRSSリーダーが使いやすかったのでレビュー」
とか
「inoreaderやばいので拡散」
とかだったらここまでバズらなかったと思うのです。
いのりーだー???? なにそれ????ってスルーする人はいても興味を示す人は皆無でしょうし、RSSリーダーって名称もブログ全盛期にくらべたら知名度低いでしょうし。
わかりやすい煽り文句は必要なのかも
たぶん今回の記事が読んでもらえた一因は
【さらばFeedly】って一節があったからだと思うんです。
Feedlyに不満を持ってる人はもちろんの事、Feedly派の人には「あぁん?喧嘩売ってる?」なタイトルですもんねww
読んでもらうのが先決
どれだけ感動を呼ぶ記事であったり、誰もが舌を巻く内容であったとしても、読まれなければ埋まってしまうわけで。
たとえば泡盛の記事とか書きたいとしますよね?(個人的に晩酌は泡盛なんでw)
「俺の好きな泡盛ベスト5」って名称だったら、泡盛に興味ある人しか読まないですよねw
これがたとえば
【醸造酒は痛風になるよ】泡盛のすすめ【泡盛は蒸留酒】
とかだったら泡盛好き+痛風の人まで呼び込めるわけです。
「はてブ」にしても「購読中のブログ」にしても全文が表示されるわけではありません。
言い方は悪いけど「釣ってなんぼ」なタイトルは必要なのかな?
釣った以上は責任持つべきだけどねw
今回の記事の場合は「Inoreaderが使いやすすぎてもう愛にあふれすぎて書いた記事」だったので、めんどくさいけどスクショ多用したりして、結構がんばって書いたわけです。
そんながんばった思いあっての煽り文句だったんで、意外とみなさん同意してくださってブコメしてくれたんだと思うんですね。
これが「タイトルで期待してきてみたら、記事内容うっす~~!!!」だったら荒れるだけなんでw
煽りタイトルつけるならその対象に最大限の愛をもって記事を書きましょう
これ大事だと思います♪
まとめ
結局のところ「自分が不便だと思って検索してみたらなんか役に立ちそうなんで共有してみた」系の記事がバズる事多いみたいでして。
下心なく「おすそ分け」的な気持ちで記事を書くのがウィンウィンな記事の書き方なのかな?ってこの頃思っておりますw