いん よう [0] 【引用】
( 名 ) スル
①
古人の言や他人の文章,また他人の説や事例などを自分の文章の中に引いて説明に用いること。 「古典の例を-する」
②ポスト-モダンの芸術や建築で作品の中に過去の様式や他人の作品を部分的に組み入れる手法。
引用の意味は分かってもブログで使いすぎは危ない?
引用の意味は何となく理解できるのですが、引用の使いすぎなブログをたまに見かけますが、引用に慣れると文章が書けなくなります。
引用ってブログに慣れてしまった人や文章能力があまりない人が使うものだと書いてある記事を見たことがあります。
引用は言ってみれば他の人が調べたものを拝借する訳なので自分の作業時間は大幅に短縮されますよね?
ですが引用ばかりにしなければいいだけで、引用を使った方がよりその記事の信用性はますかもしれませんが、使いすぎは危険なのです。
なぜ引用をブログで使いすぎると危険なのか?
引用を全く使わないブログよりは多少使った方がいいと思いますが、実は引用を使っているところは全部本文なしの状態になっているのです。
人の目で引用ブログを見れば文字を読む事はできますが、検索エンジン(グーグル、ヤフーなど)には認識されないのです。
それを逆手にとってアドセンス規約にふれる事は引用を使うといった小技もありますが、初心者の方には少し危険なテクニックかもしれません。
引用ばかりの記事は検索エンジンからすれば、本文なしの全く内容のない何かのエラーと間違われるぐらいのブログになってしまうので注意しましょう。
長文になればよりいっそう危ない?
色んな情報を記事に取り入れようとして引用ばかりを使えば、よりいっそう危ないですよね。
500文字以下で引用を使うだけの記事よりかは長文になればなるほど間に本文が入るので多少はマシかもしれません。
でもより多くの情報を引用を使って記事にすれば容量が重たくなって記事を開くスピードが遅くなり離脱される頻度が増えます。
離脱される頻度が高くなれば検索エンジンからも嫌われて圏外に消えていきますので頑張って色々引用を使うのもよくないんです。
ものすごく長文で読みづらい引用ばかりの記事を書くぐらいなら同じ時間を使い自分で勉強した事を本音で書いた方が読み手側からすれば面白い記事になりますよね?
引用の意味とブログで使いすぎると本文なしの記事になる?その訳とは?のまとめ
引用したりコピペした記事ほどつまらない記事はないと思いますし、コピペは必ず引用を使わないとペナルティをくらうので気を付けないといけません。
どれだけ時間に追い込まれてブログを更新する事に焦っていたとしても、引用ばかり使うのであればその日は更新しない方がいいのかもしれません。
でも毎日更新する事の大事さがわかっている人ほど、更新しない事なんてありえない事ですし、だからこそ難しいと思われがちなのですが、楽してもいい事なんてありませんよ?
気持ちのないブログは人気も出ませんし、人気はおろかアクセスもありません。
そうならない為にもヘタクソでも毎日試行錯誤しながら引用に頼り過ぎずブログを更新していきたいものです。
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いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。