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【サッカー】高校選抜のFW旗手 U−18Jリーグ選抜との一戦で先制弾2016年2月21日 紙面から
◇高校選抜 1−1 U−18J選抜スーパー杯の前に「NEXT GENERATION MATCH」U−18(18歳以下)Jリーグ選抜−日本高校選抜戦(35分ハーフ)が行われ、1−1で引き分けた。日本高校選抜は静岡学園FW旗手怜央(はたて・れお、3年)が先制点。前半34分、ペナルティーエリア付近でパスを受けると、ドリブルで相手3選手を置き去りに。右足でゴールネットを揺らした背番号「11」は「パスをもらう前に(周りを)見て、相手が1人しかいなかったので、いけると思いました」と笑顔を見せた。 父は1980年代前半に大阪・PL学園野球部で活躍した浩二さん。「サッカーについては言わないですが、『私生活が試合に出る』というようなことは言われます」。卒業後は関東大学1部リーグの順大へ進む2020年東京五輪世代の一人は「自分たちの代なので(五輪は)意識しています」と大舞台に思いをはせた。 (関陽一郎) PR情報
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