【青梅マラソン】瀬古さんの「気合」で1万5000人がスタート
2016年2月21日12時9分 スポーツ報知
◆報知新聞社主催 第50回記念青梅マラソン(21日、東京・青梅市、日本陸連公認コース)
50回目を迎えた青梅マラソンが21日開催され、30キロの部のスターターに、DeNAランニングクラブの瀬古利彦総監督(59)が登場。「気合だ気合だ…」と、参加した1万5000人のランナーに気合を注入した。
瀬古さんは、オープン参加した第15回大会に1時間29分32秒の好タイムを記録し、スターターは05、08年に続く3度目。今回は、男女のコースレコード(男子=伊藤正樹の1時間30分21秒、女子=野口みずきの1時間39分09秒)を更新した日本人最上位選手に、それぞれ200万円、さらに瀬古さんの記録を抜くと100万円が贈られる。瀬古さんは「未だに私の記録は破られていません。今日は私が来ているので、300万円ゲットして帰って下さい。でもゲットしたら少し下さいね」とあいさつ、参加者を和ませた。
同マラソンには、リオ五輪代表を狙いびわ湖毎日(3月6日)に出場する公務員ランナーの川内優輝(28)=埼玉県庁=や、名古屋ウィメンズマラソン(3月13日)で代表を決めたい吉田香織(34)=ランナーズ・パルス=ら、11人の招待選手が出場している。瀬古さんは、川内にも300万円に是非挑戦してもらいたいと勧め、吉田には「野口はここで優勝して(アテネ五輪)金メダル。Qちゃんもここで優勝して(シドニー五輪)金メダル。ここで優勝すると金メダルだから」と、リオ切符をつかんで欲しいとエールを送った。