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【芸能・社会】ガンダムUC 地上波初放送 新規の映像加えて再編集2016年2月21日 紙面から
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの中でも屈指の人気を誇る「機動戦士ガンダムユニコーン(UC)」が、装いも新たに「機動戦士ガンダムUC RE:0096」として、4月3日からテレビ朝日系(サンライズ・メ〜テレ制作、日曜午前7時)で、地上波テレビ全国ネットとして初放送される。 「ガンダムUC」は、2007年2月号から09年8月号まで「月刊ガンダムエース」に連載された作家・福井晴敏さんの同名小説。オリジナルビデオアニメとして映像化されたブルーレイとDVDの累計出荷数は190万枚以上と、ガンダムシリーズ最高を記録している。 今回の放送にあたって新規の映像や新曲を採用し、古橋一浩監督が物語を再構成。連動データ放送を使ったゲーム&プレゼント企画など、ガンダムファンにはうれしい見どころも満載だ。 ガンダムシリーズは、名古屋テレビ(現メ〜テレ)が1979年から“ファーストガンダム”と呼ばれる第1作「機動戦士ガンダム」を放送。今回の「ガンダムUC」は第1作でも描かれた地球連邦とジオン公国との一年戦争から16年後、88年公開の映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から3年後となる宇宙世紀0096年を舞台に、新たな騒乱を描く。 主人公のバナージ・リンクス役はビデオ作品でも同役を務めた声優の内山昂輝(25)、ヒロインのオードリー・バーンは藤村歩(33)、人気キャラクター“シャア”の再来と呼ばれるフル・フロンタルは、シャアの声も務めた池田秀一(66)が担当する。 メ〜テレの福嶋更一郎コンテンツ局長は「初回放送から地球時間で37年の歳月は、アニメーション技術を飛躍的に進化させ、1979年の子供たちは今や大人になりました。79年の子供たちと、2016年の子供たちが、テレビの前で一緒に見ていただけたら幸いです」としている。 PR情報
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