【ソウル聯合ニュース】スピードスケートの世界距離別選手権第3日は13日(現地時間)、 ロシア・コロムナで行われ、女子500メートルで韓国の李相花(イ・サンファ)が2レース合計1分14秒85で優勝した。
李は1回目37秒42、2回目37秒43と、2レースとも1位だった。2012年と2013年の2連覇の後、3年ぶりに女王の座に返り咲いた。
李はソチ冬季五輪の500メートル金メダリスト。