やっと金曜日、今日頑張れば明日からお休み。
それでも土日は過ぎるのが早いんだろうなぁ。
そば処かめや銀座店、調べた限りでは、新宿、新橋、神田東口、御徒町、銀座の五店を展開されていて、これでやっと全店訪問済み。
立ち食いそば屋の印象が強いですが、全店着席用の椅子が用意されているので、立ち食いそば屋とはちょっと違うかも知れません。
メニューは全店舗で共通のようで、一般的な路麺店では、温かい蕎麦つゆに温かいお蕎麦を沈めるタイプ、冷たいお蕎麦と冷たい蕎麦つゆを別に用意するタイプの二つがありますが、冷たい蕎麦つゆに冷たいお蕎麦を沈めるタイプも通年で販売されています。
「もり」と「ざる」に加えて「せいろ」もあって、それらの違いがイマイチ分かっていません。
路麺店では珍しく前金制、食券制は前金制と言えなくもないですが、かめやは食券は無く現金払いです。
もう一つ珍しいのが喫煙可ということ、さすがに10時から15時のランチタイムは禁煙となります。
かめやの中でも銀座店は「飲める」お蕎麦屋で、蕎麦前、肴、天ぬきが用意されています。
蕎麦前とは「お蕎麦を手繰る前に飲む」ことからビールや日本酒をそう呼ぶのですが、最終的に「お蕎麦を抜いた種物だけ」の天ぬきを頼んだのでは、お蕎麦を食べないことになってしまいます。
ラーメン屋で飲んでラーメンを食べないことがあるように、お蕎麦屋でお蕎麦を手繰らないこともあるのでしょう(逆ですな)。
かき揚げせいろ400円。
蕎麦つゆは程よい醤油味と鰹節出汁、お蕎麦は蕎麦つゆに半分ほど浸けるのが通の手繰り方ですが、私はどっぷりと浸けて手繰ります。
お蕎麦は芯までしっかり冷えていて、ぷつんと噛み切れる歯応えはとても心地良いです。
かき揚げは三つに分けるほど大きく、一つは塩で頂きたかったのですが近くになかったので、いずれも蕎麦つゆで美味しくいただきました。
薬味ネギ、山葵もきっちりとその役務をこなしていて、ちょうどよい量です。
お蕎麦を食べ終わったら蕎麦湯割り、初めから湯桶に入って提供されていますので、程よく割って美味しく頂きました。
仕事が終わって、なんとなく久しぶりに顔が見たいなぁと連絡すると、「今、ちょうど近くにいます」と奇跡的なコネクト、こんなこともあるんですね。
10分ほどで着くと言うので、先に現地入りして、目を付けておいたお店に直接出向いて席を予約して。
十勝DINING&日本ワイン 「buta-ck(ぶたっく)」(ホームページ)、国産ワインではなく、日本のワインが飲みたくて。
カウンター席に案内されて、とりスパ、とりあえずスパークリングワイン、ということで、さくらスパークリングワイン、ソメイヨシノから抽出したさくら酵母を使用してつくられたロゼ・スパークリング。
見た目ほど甘くなく、すっきりと飲めて食前酒にはピッタリ。
アミューズはとちおとめ、合鴨、など。
北海タコ、値段は掲載不可です。
久しぶりに会ったこともあるけど、この人と飲むと、飲むのとお喋りで忙しくて、こんなに楽しくていいのかと思うことが多い。
料理を率先して取り分けてくれるのがとても嬉しいけど、それって本来は男性の役割なような。
秒殺でスパークリングワインは飲み終わったので、日本ワインと言えば小布施ワイナリー、ワインリストを探してみると、当然、あるじゃないですか。
オーディネール・メルロー&カベルネ2013、空輸したり関税が掛かったりしないので値段以上の美味しい味わいです。
初めて小布施ワイナリーのワインを飲んでみましたが、まさしく日本を代表する日本ワイン、甘さも渋みも酸味も抑えつつ全体としてのバランスを高めてあり、すいすいと飲める美味しさです。
本当にきまぐれサラダ。
大抵の友達とは「いままでのこと」「これまでのこと」を笑いながら話すことが多いのですが、今日の友達だけは「これからのこと」を話し合える貴重な友達。
愛していると言っていい、いや、言ってはいませんが。
蝦夷鹿のステーキ。
ヴィアンドゥとして鹿肉料理、お店の雰囲気だけでお店を選んでいるので、どんな料理か分かりませんでしたが、何と鹿の角付きのプレートで出されるとは。
プレートは一つとして同じ形は無い鹿の角に合わせて、鎌倉の有名陶芸家が一皿ずつ焼きあげてあるとのこと。
若い頃から赤身肉が好きだったのですが、歳をとってさらに好きになり、鹿肉は大好物、いやぁ、旨かった。
私は一つの店で長居したいタイプですが、友達は次々とハシゴしたいタイプで、「次もワイン?それとも日本酒?ウィスキーもいいなぁ」と、とても楽しそうに歩きます。
創作和食古月(ふるつき)、浅草橋駅西口近くの地下のお店です。
日本酒は結構な種類が揃っていて、山形の蔵元である加藤嘉八郎酒造株式会社の大山 特別純米酒、だったような。
かなりテンション高めの友達が肉食べたい、って刺しの入った牛肉、に、新筍。
タケノコを山葵で食べるようになったのはいつの頃からだろうか。
いつもは赤身一辺倒ですが、たまには脂身たっぷりの肉もいいですね。
大根カツ、つまり、大根に衣をつけて揚げてあります。
肉ではなく野菜なんだからヘルシーに決まっていますよね、山葵で美味しくいただきました。
で、なぜか鍋を食べることになり、なぜかって、〆がラーメン、つまり中華麺だったから。
焦がしねぎしょうゆ鍋、国産地鶏の丸鶏を長時間煮込んで出汁をとり、焦がしねぎ、鹿児島県産黒豚、豆腐をたっぷり入れた鍋。
既にかなり飲んでいて、この店でも日本酒を何杯も飲んでいるのに鍋、しっかり食べてしまいました。
〆のラーメンもしっかり食べて、食べた感じでは菅野製麺所でしたが、お店には未確認です。
そして、地下のバー、Ginkgo La Cave 浅草橋(ホームページ)へ。
バーはバーの数だけ空気感があり、お店に入ってみて好みに合わない空気感だととても苦しいのですが、逆に好みあえば、とろけるように店と同化し、閉店まで飲んでしまうという。
座った席の目の前に並んでいたのがシングルモルトウィスキーでしたので、思わずバランタインをお願いしてしまいましたが、本来はナパワインを飲むべきでした。
次からそうしようとは思いましたが、ライフロイグもマッカランもボワモアも飲みたいので、ワインは後回しかな。
夜はこうして更けていくものなんだな、久しく忘れていました。