ラムレーズンバーガーとは
白川公園の近くを歩いていたらハンバーガーのお店を発見。
「Piggy Cat Dinet(ピギーキャットダイナー)」という店名。
店先にメニューが出ていたので覗いてみたら…
ラムレーズンバーガー??? pic.twitter.com/9g7LAdTe3P
— 団子@ゆとりごとブログ (@S_dango) 2016, 2月 20
いったいなんだ!ラムレーズンバーガーって!?
ハンバーガーの具としてラムレーズンが挟まっているということでしょうか…??
わけが分からないと思いつつも食べてみたくなったので店の中に突入!
ピギーキャットダイナー
店内はアメリカン!な雰囲気。
パーテーションの向こうにはカウンター席があります。
そっちはちょっとバーっぽい。
メニューもいろいろ
— 団子@ゆとりごとブログ (@S_dango) 2016, 2月 20
飲み会もできるのね pic.twitter.com/roUemp8BwQ
デカいハンバーガーを20分で完食したら賞金2万円とか、面白いことやっているみたいです。
さてメニューを一通り眺めましたが、注文したのはもちろんラムレーズンバーガー!
ラムレーズンバーガーとコーラを頼んで待つこと数分。
本気かよ…!!
店員のお姉さんが持ってきてくれたのはなんとケチャップとマスタードの黄金コンビ
ま、まあ!ハンバーガーにケチャップとマスタードをかけるというのは良くありますし!
もしかしたらラムレーズンはちょっとしたアクセントとして乗っているだけで、味は普通のハンバーガーと大して変わらず、ケチャップとかマスタードをドバドバかけて食べるものかもしれません!
そんなことを思った直後にラムレーズンバーガーが運ばれてきました。
ピギーキャットダイナーのラムレーズンバーガー
とんでもなくラムレーズンだァ!!!?
パティの上にどう見てもラムレーズン!
そしてラムレーズンの甘い香りが漂ってきます…。
これは紛うことなきラムレーズン!!
しかしここまで来たらもう食べるしかありません!
い、いただきます…!
…
……なんでうまいんだァ…!?
うまい。
よく分かりませんがラムレーズンバーガーが美味しい。
この調子でケチャップとマスタードをかけて食べることに…。
…だから!
……なぜうまい!!!?
ほどよく塩がきいて美味しい赤身の肉肉しいパティ。
そこにとろけたラムレーズンの甘みがからみ合って…これがなぜか美味しいのです。
ケチャップやマスタードをかけてもやっぱり美味しい。
マイルドなラムレーズンが溶けて…塩の旨味がきいたパティに絡んで…美味しく…
なぜそれで美味しくなるのだろうか…?
よく分からないけど美味しい!なんだこれは!

最後の一口まで美味しかったです!
ハンバーガーとラムレーズンという、まさかの組み合わせ。
そのまさかの美味しさに料理の奥深さを思い知りました…。
ピギーキャットダイナーへのアクセス
市営地下鉄 伏見駅、大須観音駅、矢場町駅から少し歩いたところにあります。
白川公園の近くです。
名古屋市科学館でプラネタリウムを見てからすぐ行けます!やったね!
Piggy Cat Dinet
— 団子@ゆとりごとブログ (@S_dango) 2016, 2月 20
すんごくよかった! pic.twitter.com/mUNQ3Hfwhq
おしまい。