PR:
パッキャオ 同性愛者非難発言でナイキとの契約打ち切られた
ボクシング世界主要4団体で6階級を制したマニー・パッキャオ(フィリピン)が、米スポーツ用品最大手ナイキとの契約を打ち切られた。英BBC放送などが17日、報じた。パッキャオが同性愛を動物以下だとする発言を受け「ナイキはあらゆる差別に強く反対する」と声明を出した。
パッキャオは先日、母国のテレビ局の取材で同性愛について、「動物より悪い」などと述べた。その後は写真共有アプリ「インスタグラム」で同性愛者や性同一性障害の人など性的少数者(LGBT)を非難するつもりはないと謝罪したが、同性婚には反対の姿勢を示した。
[ 2016年2月19日 05:30 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
注目アイテム
ニュース
- パッキャオ ナイキ社の契約解除に言及「その決定を尊重する」 [ 2月19日 12:50 ]
- プロモーターも渋い顔 パッキャオの失言に「非難すべきこと」 [ 2月19日 11:00 ]
- 井岡、統一戦に意欲 軽量級最強の“ロマゴン”に強い関心 [ 2月19日 ]
- 田口、4月27日に3度目防衛戦 前王者ロセルらが相手候補 [ 2月19日 ]
- パッキャオ 同性愛者非難発言でナイキとの契約打ち切られた [ 2月19日 ]