西川きよしが仕事復帰、手術直前に母の死去を告白

2016年2月20日11時47分  スポーツ報知
  • 西川きよし

 前立腺腫瘍の摘出手術のため先月17日から休養していたタレント・西川きよし(69)が20日、土曜日レギュラーとして出演しているMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」(月~土曜・前8時、関西ローカル)で仕事復帰した。昨年末の生体組織診断で腫瘍が見つかったが、直後の今年元日に母親が死去していたことを告白。「ちょうど手術と重ならないように。(次男の弘志さんが在住する)九州から孫たちも集まって、いい親孝行ができました」と、明るい調子で打ち明けた。

 きよしは自身の両親のほか、妻・ヘレン(69)や長男の吉本新喜劇座員・西川忠志(47)の一家、長女のタレント・かの子(41)とその娘とも同居する大家族。「これまで10人家族でしたが、元日に母親が亡くなって、9人家族になりました」と報告した。実母が亡くなったのは元日の午後4時47分で、今年3月20日で96歳になるはずだったという。

 きよしは先月20日に東京都内の病院で手術を受けたが、麻酔から覚めた瞬間、「フカヒレスープが食べたいなあ」と、ヘレンに漏らした。そのため、番組の司会を務める浜村淳(81)らがフカヒレスープを用意。きよしは生出演中にさっそく口に運び、「うまい!」と舌鼓を打った。「まだアルコールはダメ」というきよしの快気祝いとして、番組では紅茶やジュースなどをプレゼント。若いころから親交があるという国生さゆり(49)からも、花束が届けられていた。

 入院中には、五木ひろし(67)や久本雅美(57)らの来訪も受けたというきよし。「病室で一人になるというのは寂しいもの。うれしかったですわ」と、本音をにじませた。前日には吉本興業大阪本社でテレビカメラに囲まれて会見。「やっぱりええなあ、オレの職場はここやなあと思いました」とも漏らした。

 「14か所の生体検査のうち3か所から腫瘍が見つかった。『がん』という響きは重かったけど、先生からは『悪いものではありません。3か月、半年待って手術しても大丈夫』と言っていただいた」と、あらためて良好な回復をアピール。今後はリハビリを続けながら、舞台復帰となる27日の京都・よしもと祇園花月の舞台など、徐々に仕事を増やしていく予定だ。

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