【オリックス】伏見ら足つぼコーナーで悲鳴「いったぁ~」

2016年2月19日15時6分  スポーツ報知
  • 足つぼコーナーで苦戦するオリックスの伏見と武田(奥)
  • 足つぼコーナーでもんぜつするオリックスの赤松
  • 足つぼコーナーで悲鳴を上げる若手選手に笑顔のオリックスの田口2軍監督

 オリックスは宮崎キャンプ休日の19日、4年目の伏見寅威捕手(25)ら8選手が、田口壮2軍監督(46)らとともに練習を行った。練習後にはサブグラウンド横にある足つぼコーナーを体験。しっかりと? 練習の疲れを癒やした。

 このコーナーは、足つぼを刺激するさまざまな種類の石が円状に敷き詰められて道になっており、その上を歩くことができるようになっている。余裕の表情ですたすた石の道を進む田口2軍監督に対し、選手たちからは「いったぁ~」と悲鳴が。へっぴり腰になる選手が続出する中、育成ドラフト2位で入団した赤松幸輔捕手(23)=四国リーグ香川=は、顔をゆがめてしまうほど痛がったが、何とか1周を“完歩”した。

 辻竜太郎2軍打撃コーチ(39)は、歩いている途中に田口2軍監督が背中に乗るといういたずらも受けたが、「体が軽くなった!」と笑顔を見せていた。

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