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【芸能・社会】

押切もえ、お相手はロッテ涌井 昨年9月から交際スタート

2016年2月17日 紙面から

(左)押切もえ (右)涌井秀章

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 人気モデルの押切もえ(36)が、プロ野球・ロッテの涌井秀章投手(29)と交際していることが16日、分かった。所属事務所によると、昨年9月から付き合い始め、結婚も視野に入れた真剣交際を続けているという。

 押切は15日に東京都内で開かれたCM会見で、両思いの相手がいることを告白。「彼氏とは言ってません」と取材陣をけん制したものの、相手が有名人である可能性をにおわせていた。そのお相手は、苦節を乗り越え、昨シーズンに6年ぶりの最多勝に返り咲いた7歳年下のイケメン投手だった。

 2人は2013年の冬、共通の知人を介した食事会で知り合った。友人からスタートしたが、涌井はすぐに心の“内角攻め”でグイグイと猛アタックしてきたという。しかし、押切は09年、4年間交際し、結婚秒読みとまで言われていた巨人の野間口貴彦投手(当時)と破局してしまったこともあり、「正直、野球選手はもう…ごめんなさい」と伝えていた。

 関係者いわく、押切は「気が多い人」。涌井と知り合ってからも、イベントで「片思いしている」と語ったことがあり、別の男性に思いを寄せていた時期があったと思われる。

 ただ、2人は同じ千葉県出身。涌井が西武からロッテに移籍したことで、地元愛が強い押切との距離が縮まった。14年8月8日には、QVCマリンで開かれたロッテ対西武戦で、押切が人生初の始球式に挑戦。このとき押切に投げ方を教えたのは涌井だった。

 友人関係を続けながらも、涌井はあきらめずに押切への気持ちを伝え続けたという。西武在籍時代の12年5月には女性トラブルが原因で2軍降格処分になるなど、チャラ男のイメージも付きまとっていたが、押切に出会ってからはまさに“直球勝負”。

 涌井の「見た目と違い、意外に誠実なところ」(関係者)に次第にひかれていった押切が、まさに押し切られる形で昨年9月から交際が始まった。

 2月15日のイベントで押切は「今恋愛をしていて幸せ。それが続けば結婚になると思います」と幸せそうに笑顔を振りまいた。果たして無事にゴールインを迎えることができるのか−。注目が集まりそうだ。

 

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