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【芸能・社会】

SKE新曲がアニメ主題歌 3・12公開の映画「プリパラ」

2016年2月17日 紙面から

アニメ「プリパラ」のコスプレ姿を披露するSKE48のメンバー。左から高柳明音(ドロシー)、松井珠理奈(らぁら)、後藤楽々(そふぃ)

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 SKE48の新曲「チキンLINE」(3月30日発売)が、アニメ映画「プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」(同12日公開)の主題歌に決まった。

 2014年7月からテレビ東京系で放送されている人気アニメの劇場版第3弾で、小学6年生の女の子「らぁら」がアイドルチームを結成し、“神アイドル”を目指す物語。

 主題歌決定を受け、プリパラ好きを公言する高柳明音(24)をはじめ、松井珠理奈(18)と後藤楽々(らら、15)の3人が主要キャラクターになりきったコスプレ姿を公開し、喜びを語った。

 「普段、SKE48を応援してくださるファンの皆さまはどちらかというと男性が多いのですが、映画『プリパラ』の主題歌ということで、女の子たちにも聴いてもらえる機会が増えるのでうれしい」と珠理奈。

 主人公・らぁらになりきった衣装については、「私服でも衣装でもかわいらしいものを着ないので、ちょっと恥ずかしいですが新鮮な気持ち」と語った。

 映画では元AKBの川栄李奈(21)がゲスト声優を務めており、高柳は「プリパラファンとしては『私も出演したかった!』と少し悔しい思いがありましたが、主題歌を歌えることになって気を治めることができた」とニッコリ。

 

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