ミニマゾクの生活

大阪ミニマリストオフ会に参加する方全員に詳細メールを送信しました。メールが届いていない方は連絡下さい。

旦那が急に朝帰り⁉︎その時妻は?ミニマゾクのパパス&ママスの場合。

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こんにちは。ミニマゾク(ミニマリスト家族)のパパスです。

先日2016年3月に開催する大阪ミニマリストオフ会の会場下見に行ってきました。予定では19時から2時間ほど軽く飲んで帰る予定が、帰ったのは結局朝の8時です。まさに朝帰り。(下見に行った件は『2016年3月5日(土)大阪ミニマリストオフ会。追加募集の案内。』に書いてます。)

果たしてパパスは無事だったんでしょうか?

一部始終を報告します。(上の写真はbingoさんの家に着いた途端に寝るパパスです。)

急な朝帰り。

言い訳から入ると、オフ会の会場の下見と予約が終わりホッと一息つけたので、飲み過ぎちゃったんです。会場下見という名のプチオフ会になったので、楽しくて飲んでしまいました。

次の日は休みだし、帰ってもママスも子どもたちも寝てるし、いいかなぁ〜〜なんて思っちゃったんですね。

それで結局bingoさんのおウチにお泊まりする事に。

ちゃんとママスにはメールしてbingoさんのおウチにお泊まりする事をメールで伝えました。

「流れでbingoさんのおウチにお泊まりする事になりました。ごめんなさい。」

するとママスからの返信が。

「朝ごはんのパン買ってきたら許す(怒)」

もちろん大量に最大限の感謝と謝罪の言葉を添えてパンを買って帰りました。

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普段からの行動が大事

今回結婚して初めて急に朝帰りしてしまいました。なぜママスは「朝ごはんのパン」で許してくれたのでしょうか?

ぼくが考える理由は3つあります。

  • ミニマリストオフ会の会場下見で、ぼくが主催しているのを理解してくれている
  • 前日のうちから出来る限り家事はしておく
  • ママスの腰をマッサージする

ミニマリストオフ会の会場を下見に行って、他のボランティアの方と飲むのに、なんちゃってでも主催者である以上は、ある程度遅くなる事をママスが理解してくれていたと思いますね。

また前日のうちから、出来る限りの家事を手伝っておく事が大事です。ママスの当日の負担を少しでも軽くするのが目的です。

姫がいるので、上のお兄ちゃんたちにも協力してもらわないとママスが大変です。そこで前日のうちから王子2人でお風呂に入ってもらい、お互いの身体を洗ったりシャンプーをしてもらいました。

お兄ちゃんに

「パパがいないから弟と2人でお風呂に入って、身体を洗ってね。パパがいない分、弟と姫の面倒よろしくね」

とお願いしたら、身体中隅々まで洗ってくれたそうです。

弟はまだ上手くお兄ちゃんの背中を洗えなかったらしく、ママスを呼びお兄ちゃんの背中だけママスが洗ったみたいです。上手くいってよかったです。

1番大事なのは帰ってからママスの腰をマッサージする事ですね。ママスだって友達と飲みに行ったりしたいです。しかし今は、姫に付きっ切りで外出すら難しい状況です。

ちゃんとその状況をわかった上でママスにマッサージします。身体に触れるって本当に大事です。夫婦の会話が増えること間違いなしです。背中や腰でもどこでもいいです。こってなくても「毎日家事お疲れ様です」マッサージしましょう。出来れば世の中の奥さんが旦那さんに「毎日仕事お疲れ様です」ってマッサージしてほしいです

1番大事なのは家族です。家族がいるからこそ、朝まで飲み会がより楽しくなるのです。その家族をぼくの留守中に守ってくれているが家内であるママスです。

感謝しながらマッサージしましょう。

まとめ

独身時代は毎週のようにお酒を飲んで寝たい時に寝てました。

結婚して家族ができると、なかなか独身時代のように飲みに行って朝帰りする事は難しくなります。

それでも独身時代の「特に意味のない週末飲み会」よりも、家族がいても「ココロから行きたい飲み会」では楽しさが全然違います。飲み会も全力で楽しもうとするのです。

今回はオフ会の会場下見に行く前に、仕事終わりに、一度家まで帰って子どもを保育園まで迎えに行き、そのままもう一度電車に飛び乗りました。

自宅滞在時間は5分でした。そこまでして行く飲み会はめちゃくちゃ楽しくbingoさんのおウチにお泊まりしてしまいました。

もちろん急に朝帰りして帰ったので、ママスには顔にパンチされましたし、その日の洗濯や晩御飯の支度や片付けまで全部ぼくがしました。

でもイヤイヤしている家事ではないので楽しくできました。晩御飯は焼肉にして奮発しましたし、おいしかったです。もちろんぼくの財布からお肉代も出しました。

そこまでしないと朝帰り出来ないの?って不安になる独身ミニマリストに言いたい。

「それでも結婚はオススメです。ぼくは幸せです。」(本当です。)

 - ミニマリスト