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【芸能・社会】

松山ケンイチ、この作品はベスト 映画「珍遊記」完成披露上映会

2016年2月19日 紙面から

舞台あいさつした(左から)倉科カナ、松山ケンイチ、溝端淳平=東京・新宿で(稲岡悟撮影)

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 俳優の松山ケンイチ(30)、女優の倉科カナ(28)、溝端淳平(26)が18日、東京・新宿バルト9で映画「珍遊記」(27日公開)完成披露上映会で舞台あいさつした。

 「西遊記」をモチーフにした漫☆画太郎さんの伝説ギャグ漫画を実写映画化。原作の大ファンという松山は「メチャクチャな原作で映画として成立するか分からないけど、面白い世界へ行きたいと思っていたのでこの作品はベスト」とキッパリ。

 丸刈り頭で下品な言葉を連呼した倉科は「後から映画を見て驚いた」と照れ笑い。溝端も「とんでもないクズの役。すごいやりがいがあった」。山口雄大監督は「今まで見たことがない3人の姿を見られる。汚いものや下品なこともあるが、ファミリームービーとして作った」と話した。

 

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