【食レポ】「とんかつ和幸」で「ひれロース盛合せ膳」を食べてきた
とんかつ和幸って店舗を良く見かける。
ただ、あんまり美味しいイメージがなかったので、今まで入らなかった。
値段が高いだけという印象です。
ショッピングセンターやデパートのレストランフロアで良く見かけます。
とんかつ和幸は店舗数が多いので、ここに入らないと「とんかつ」については語れないと思ったので、今回行ってきました。
結論からいうと今回はネガティブな感じになってしました。
とんかつ和幸(わこう)とは
とんかつ和幸は歴史のあるとんかつ屋さんです。1958年からあります。
運営しているのは、和幸商事株式会社という会社です。
とんかつ関連の飲食店を多数運営しています。
とんかつ和幸だけでも、250店舗以上あります。
とんかつ和幸のメニュー
どのメニューも1000円を超えてきます。
メニューに目を通したが、惹かれるメニューがなかった。(個人的な意見です)
とんかつが嫌いというわけではないです。
今回はひれとロースが一緒に食べられる「ひれロース盛合せ膳」を注文しました。
とんかつ専門店だから仕方ないのかもしれないけど、
どれも似たようなメニュー。
ご飯・お味噌汁・キャベツはおかわり自由です。
お味噌汁おかわり自由は良いよね!!
お味噌汁がおかわり自由ってのは割と珍しい気がします。
ご飯とキャベツがおかわり自由ってのは良く目にするが・・・
「ひれロース盛合せ膳」
こちらが今回頼んだメニューです。
特に普通な感じでした。
食べてみた感想としては、
値段などを考えると大戸屋の「四元豚のロースかつ定食」の方が圧倒的に美味しいということ。
和幸は昔からの和幸ブランドに甘えたのはないかと思う。
店舗数が多いし、有名だからとんかつは和幸で食べようという人が多いんじゃないか?と思う。年齢層高めの人がメインターゲットになっちゃているんじゃないかな。
和幸商事株式会社は同族経営の会社で世の中の変化についていけなくなっているような気がします。
大戸屋の「四元豚のロースかつ定食」を食べたら、和幸にはいかないよ。
ぜひ、食べくらべてみてほしい。
大戸屋の「四元豚のロースかつ定食」
値段も和幸より安いでしょ?
実物はこちら。
何度か頼んだことがありますが、脂身の量が安定しない印象があります。
脂身がたくさんついている時の方が僕は好きです。
好きでお店のことを悪く言いたいというわけではないけど。
こういう日もあります。