CanonからEOS80Dが発表になりました。
70Dとの違いは、測距点が45点、常用ISOが16000まで、有効画素数が2020万画素→2420万画素、DIGIC5+→DIGIC6 重量もちょっと軽くなっています。このモデルは動画に力を入れていますね。ただ4K対応ではないのが残念。
今使っている20Dが 有効画素数820万画素なので数倍も良くなっています。現実的には、70Dの18-135付きが現在12万円ぐらいなので、これが10万円を切ったら買う予定です。そもそもEF-S18-135 IS STM のレンズは単品で5万円ぐらいなので、それを考えても本体が7万円で手に入ることになります。
EOS 7D Mark II ボディが現在13万円ぐらいなので、80Dとあまり変わらないですね。だったら7D2を買った方が幸せになれるかもしれません。
僕が一眼レフを使う理由が、サッカーの試合を撮りたいので、暗部に強くて連続連写速度が速いほうがいいです。ただ、7D2を買うよりも、70D 18-135セットを買って、レンズだけ売ってしまい、そのお金に継ぎ足しをして100-400Lを買う方がいいのかなぁ と思ってたりします。
なんにせよ 70D18-135セットが早く10万円を切ってくれないと買えないので願うしかありません。