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http://6903.teacup.com/huwahuwakujira/bbs/6847への返信
あれ?和解条項(1)や(2-1)は無視ですか?
あの条項には 和解を 何故裁判所が提示したのか 理由が書いてあったでしょ
さらにリンク先の内容は疑義や曰くのあった一審判決ですよ
何のために 日本は3審があり 最高裁の判決が“判例”として決定するのでしょう
さらに 一方は単純否認しか言えない・・・なぁ~んて言う都合のいい解釈だと
一方ではデマを流すことが出来る上
一方では 色のついたデマに対して反論権を剥奪する形にもなってしまうわけですから
今度は 憲法に抵触することにもなるし
犯罪者にとってみれば美味しい話にもなってしまいますよ
日本の司法は どこかの国のように そこまでめちゃくちゃなのでしょうか?
いずれにしても この問題は 裁判所から強制的に閉鎖を命じられた
ゴルゴとマリアと同様の類なので
日蓮正宗がモウ氏に対して本気で告訴に踏み切った場合
その二審の和解条項に書かれていた「単純否認の解釈」を巡って争う形にもなるのでしょう
あと 本来 それだけの自信があるものなら 一審では勝訴した形だったわけだし
また和解条件は その一審判決に疑義があった事や
水かけにも等しい不毛な争いなどから 裁判所側がうんざりして提示したものだし
(和解条項にはその旨が書かれていた記憶があります。)
さらに和解条項に書かれている「事実上なかった」・・という単純否認だけでも
まがりなりにも日蓮正宗側の言い分を認めた形にもなって 隙をつくらせる要因にもなっているわけですから
その「事実上なかった」・・という単純否認を言わせないためにも
創価は和解に応じず 一審判決を盾に 最高裁判所まで争っても問題がないはずなのに
何故? 和解で終わらせたのか あまりにも奇っ怪だし 中途半端な形で決着をつけて
それが 果たして勝利と言い切れるのか? 疑問が残りますね
だから この玉虫色のような判決に憤りを感じたのか
宿坊板では「執行部のいくじなし」というようなニュアンスで
疑問を抱いた書き込みがありましたね そのとおりだし 正しい叱責ですし
たしか この点が 2ちゃんと富士宮ボーイで論争にもなり 議論が平行線にもなったわけです
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