スマートフォン向け人気パズルゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」で、運営元のガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜社長は19日、同ゲームの4周年イベント後の会見で、有料ガチャ(くじ)の確率表示について、「業界の中でどういうふうに自主規制していくかというのは当然あると思う」とした上で、「必要があれば、なる(表示する)のは全然問題ないと思う」と話した。
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スマホゲームを巡っては、有料のガチャに関して「多額の金を使ったのに目的のキャラクターが出ない」という苦情が寄せられており、人気ゲーム「グランブルーファンタジー」(サイゲームス)は16日、有料ガチャで登場する装備品ごとの出現確率を表記することを発表した。
現在のところ「パズドラ」は具体的な確率表記を行っていないが、森下社長は「確率をいじることはしていないし、誤表示があってもいけないので別の部門で検証、監査している」と話し、「その部門は別の役員が管轄している」とコメントした。
TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画
現代奴隷の目撃写真
この2年あまり写真家のリサ・クリスティンは世界中を旅して、我慢できないほど過酷な現代の奴隷の現実を記録してきました。彼女はガーナの鉱夫やネパールでレンガを運び出す人々等、心に残る写真を紹介しながら、世界中で奴隷扱いされる2千7百万人に上る人々の窮状を訴えます。
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