「辛ラーメン」発売30年で売り上げ10兆ウォン突破

「辛ラーメン」発売30年で売り上げ10兆ウォン突破

 韓国食品大手、農心の代表商品「辛(シン)ラーメン」=写真=が1986年10月の発売から30年で累計10兆ウォンを売り上げを達成した。韓国の単一食品ブランドでの10兆ウォン販売達成は初めてだ。

 農心関係者によると、昨年は辛ラーメンの国内外での売上高が6850億ウォン(約641億円)となり、発売以降の累計売上高は10兆6000億ウォン(約9930億円)に達した。

 国内外での累計販売量は280億個で、麺(1袋当たり50メートル)をつなぐと、約14億キロメートルにになり、地球から太陽までを5往復する長さに相当する。

 辛ラーメンは1991年、韓国のラーメン市場で首位に立って以降、26年連続でその座を譲っていない。農心は辛ラーメンの「歯応えがある麺」を開発するため、200種類以上の麺を試し、「深みがある辛み」を出すため、全国全ての種類のトウガラシを使用してみた。

 辛ラーメンの韓国国内での売り上げは年4500億ウォン前後で、国内シェアは22.5%を占める。韓国人が1年に食べる即席麺は平均76個で、うち17個が辛ラーメンという計算だ。辛ラーメンは現在、世界100カ国に輸出されている。

柳井(リュ・ジョン)記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連フォト
1 / 1

left

  • 「辛ラーメン」発売30年で売り上げ10兆ウォン突破

right

関連ニュース