シリコンバレーで日本発のデジタルアートが脚光を浴びている。ニューヨークの名門ギャラリー「ペース」と組んで展覧会を開いたのは異色のクリエーター集団「チームラボ」。IT(情報技術)とアートを融合した同展の成否は、「文化砂漠」と揶揄(やゆ)されてきたシリコンバレーのアート市場としての潜在力を占う試金石でもある。
スタンフォード大学から車で5分。シリコンバレーを南北に貫く幹線道路沿いに期間限定でオープン…
マーク・グリムシャー、小川義也、チームラボ、工藤岳、コンピューターグラフィックス、テスラモーターズ、情報技術、デジタルアート、シリコンバレー、ニューヨーク、オラクル、ヤフー
シリコンバレーで日本発のデジタルアートが脚光を浴びている。ニューヨークの名門ギャラリー「ペース」と組んで展覧会を開いたのは異色のクリエーター集団「チームラボ」。IT(情報技術)とアートを融合した同展…続き (2/19)
「文化」か「野蛮」か。米国でフォアグラをめぐる論争が続いている。カリフォルニア州では2012年に販売が禁止されたが、15年に餌のやり方まで規制していない連邦法に抵触するとして撤廃された。だが、早速、…続き (2/5)