落とし穴に注意!糖質制限ダイエットに青汁を摂り入れよう♪
落とし穴に注意!糖質制限ダイエットに青汁を摂り入れよう♪
健康的な筋肉美が印象的な、話題の有名ジム『ライザップ』のCM。
肥満ボディからあんなに素敵なボディを作るには時間がかかるんだろうな~っと、思っていたけど
ライザップでは筋トレや酸素運動に加え、厳しい食事制限も取り入れることで、ちょー短期間であの美ボディを作れるという事実。
ライザップのダイエットプログラムはマンツーマンで専属のトレーナーが、つきっきりでトレーニングをしてくれるそうです。
運動をすればお腹がすきますよね?食べ過ぎれば体重を落とすどころか、トレーニングによって筋肉量が増えることもあって体重の減少は見込めません!
消費カロリーよりも摂取カロリーが上回る…それが運動を取り入れたダイエットがよく失敗する例の一つ。
せっかく運動をすることで基礎代謝が上がるのだから、ポイントを抑えた食事メニューを取り入れないと意味がないのです。
ライザップではその食事管理も行ってくれるから、効率よく早い結果が出るってわけですね♪
ライザップの効果はCMを見れば一目瞭然だけど、費用もそれなりに高いし、ジムでのトレーニングは正直興味が無い青汁姫なので、効果的な食事制限については日頃から取り組めるのではないか?!と言うことで、ライザップが推進している【
糖質制限ダイエット】のヒミツついて調べてみました☆
糖質制限で“確実に痩せる”仕組みとは!?
ライザップでは、
炭水化物の摂取量を制限しているそうです。
炭水化物といえば脳やカラダを動かすことに必要な三大栄養素の一つですが、炭水化物の中には食物繊維と消化吸収されことでエネルギーになる、「糖質」が含まれていています。
実は、その「糖質」こそがおデブの元!!!
糖質の摂取量を減らすことで、体重を落としていくダイエット方法が【糖質ダイエット】なのです。
なぜ糖質の摂取を減らすことがダイエットにいいのかというと…??
◎糖質の摂取が減ると体内の「エネルギー」が足りなくなり、それを補おうとして体は脂肪を分解してくれます。
なかなか落ちにくい脂肪を落とすには、まずエネルギーを作り出す糖質の摂取量を制限しないと、いつまでたっても脂肪は落ちません!!
運動をしているのに体脂肪率が下がらない人は、運動のあとに糖質の多い食事を摂りすぎているのかも(><)
糖質ダイエットの方法は単純に”
糖質が入った食べ物を減らすこと”が1番のポイント☆
体内の糖質を減らすことで脂肪の分解を増やすことが目的なので、カロリー摂取量を減らすことが目的ではありません。
ダイエッターの女性たちが陥りがちなのが、ダイエットというとすぐ食べないダイエットをしてしまうこと。
食べる量を極端に減らすと健康を害するし、なにより筋肉が減少することで基礎代謝が落ちてしまいます。
基礎代謝というのは、体が活動するために必要なエネルギー。
基礎代謝力が高ければ高いほど、何もしていなくてもエネルギー消費が多いので太りにくい体型となります。
極端に体重を減らすことは基礎代謝力を下げてしまって、余計に太りやすいカラダになる危険性があるので要注意!!
糖質ダイエットで痩せたいなら、3つのポイントを忘れるべからず。
3つのポイントを意識するだけでカロリー計算など、面倒なことが必要がないお手軽ダイエットが可能です♪
★総摂取カロリーは減らす必要なし!一日三食のリズムを崩さない。
★糖質が入った食べ物の摂取だけを減らす意識を!!
★主食(ごはんやパン)を減らす分、野菜をたくさん摂取すること!
しかも、糖質ダイエット中は『お肉を食べてOK♪』&『お酒も飲んでOK♪』という、
なんだかゆる~いルールなのが魅力的♡
もちろん、食べ過ぎ・飲み過ぎはアウト×!
お酒の場合は種類も気を付けましょう!!
糖質を含まないお酒は『蒸留酒』と呼ばれるもの。
ウィスキーお湯割り・焼酎お湯割り(甲類焼酎)・ウォッカ・ジンなどはOK♡
甘くて美味しいカクテルは基本的にNGです。( ̄д ̄)
ビールは糖質が高めなので、糖質オフなどの発泡酒を選ぶと良いですね。
勘違いしていませんか!?糖質ダイエットの注意点。
基本は、”糖質を減らす”という簡単な糖質ダイエットですが、勘違いをしていると大失敗する注意点があります。
※①野菜選びを間違えるな!
主食を減らす分、野菜で栄養を補うということですが、野菜ならどんな種類でもOKってわけではありません。
ダイエットの味方でもある、サラダ!
多種類の野菜をバランスよく摂取できるから積極的に取り入れようと思いますよね。
サラダの中でも『ポテトサラダ』が重大な落とし穴だったりします。
野菜は野菜でもジャガイモなどの根菜系は「糖質」が多く含まれています。
ご飯やパンの主食を減らしても、ポテトサラダなどで糖質をたくさん摂取してしまいがちなのでご注意を!!
※②果物は糖質の塊!
果物はビタミン類や酵素の摂取のために必要ですが、摂取量や種類に注意。
特にダイエット中に手が伸びやすい、野菜ジュースやフルーツジュースは控えましょう。
野菜ジュースって、ほとんどが野菜嫌いな人でも飲めるように作られているから原料をよく見てみると、
野菜より果物の割合が多かったりするんですよ。
野菜ジュースで、野菜を摂った気でいたら大間違い!!野菜よりも糖質を補給しているってことです。
ダイエット中に果物を取り入れるならば、ジュースではなくできれば生のフルーツを取り入れましょう。
知らないと大失敗!糖質ダイエット中に食べてイイもの&ダメなもの一覧。
糖質が多いことを知らずに摂取してしまったら、元も子もないですよね。
絶対食べてはいけないというわけではなく、摂取量を控えめにすべき食材をご紹介します♪
主食 |
ご飯、パンや小麦粉を使用する食事、麺類、シリアルなどの穀物類。 |
野菜 |
イモ類、かぼちゃ、トウモロコシ、根菜(レンコンなど) |
果物 |
糖度が高い果物バナナ、ブドウ、マンゴーなど
※缶詰のフルーツやドライフルーツにも注意! |
調味料 |
砂糖、ハチミツ、小麦粉、ソース類、ケチャップなど |
その他 |
甘いジュース(フルーツジュース)、お菓子全般 |
では、糖質ダイエット中に何を摂取すべきか…
糖質が少な食材もご紹介します♪
主食 |
どれも糖質が多いけど、パンや中華麺・パスタよりは『ご飯・そば・うどん』が良い。どうしても主食が食べたいという気持ちになったら洋食よりは和食を意識! |
肉類 |
肉類全般(脂身が少ない方がダイエットには効果的!)、魚類全般、卵 |
野菜 |
青菜系野菜(キャベツ、レタス、白菜、ニラ、小松菜、ほうれん草など)、その他根菜系以外の野菜(アスパラ、ブロッコリー、アスパラ、ゴーヤなど)、キノコ類、大豆 |
果物 |
柑橘系の果物(レモン、ゆず)、イチゴ、ラズベリーなど |
その他 |
大豆製品(豆腐、豆乳)、乳製品(牛乳、バターなど。砂糖が入っているものはNG!)、海藻類、ジュースは砂糖の入ったものは避けて緑茶などを飲むこと。 |
基本的に糖質の少ない食品を積極的に多く取り入れながら、糖質の高い食品を控えめにするというスタンスでいいと思います。
糖質ダイエットに効く!青汁活用術♪
そして、どんなダイエットにも共通する大事なことは…
”ダイエットしながらも必要な栄養素をしっかり摂取すること‼”
特に糖質ダイエットを実践し続けるためには、主食を減らした分以上に野菜を摂取する必要があります。
でも…野菜って摂取が難しい食品でもありますよね。
だからこそ、野菜ジュースの手軽さがありがたく、野菜不足の解消のためにとつい手が伸びてしまうもの。
しかーし、糖質ダイエットには野菜ジュースはご法度!!
そこで、役立つお助けアイテムとして「青汁」をチョイスすると良いでしょう☆
糖質の少ない食材リストの野菜類に登場するものは、どれも青汁の原料に使われています。
夕食で野菜たっぷりの料理を作るとして、何かと忙しいアラサー年代の朝食や昼食時の野菜補給に青汁1杯プラスすると、毎日手軽に十分な野菜量を摂取することができます(*^^*)
お水と混ぜるだけで、美味しく飲める青汁を選べば余分な糖質摂取も避けられるのでダイエットに最適です♪ただ、もともと甘~い青汁は人口甘味料などの糖分が入っています。糖質ダイエット中に間違えて飲まないように注意してね!!><
ちなみに『桑の葉』が原料に使われている青汁は、特に糖質ダイエット中の味方になってくれますョ!
桑の葉には糖質の吸収を抑える働きがあり、最近ではダイエットにも効果があると人気がありますね。
うっかり糖質を摂取してしまった時の救世主として、桑の葉の青汁を常備しておくとイイかも♪(^o^)丿
【
神仙桑抹茶ゴールド】は桑の葉をベースにした青汁なんだけど、お茶屋さんが作っているから青汁というよりも”お茶”を飲んでいる感覚で食事にも合うし、美味しく飲めるのでおすすめ♡!
食事をとる上で、糖質摂取をゼロにすることはできませんが、糖質を減らす食生活をすると共に青汁を取り入れることで、野菜栄養素の摂取と同時に糖質の吸収を抑える…無理のないダイエットに挑戦して、ライザップボディを目指そう!(^^)!
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