複数のソフトウェアを使い分けた方が効率が良い場合がある。
(ただし、今のバージョンでの話)
MLCADの画面 |
- LEGO DIGITAL DESIGNER バージョン4.3
レゴを組み立てるにはとても良い。
部品に微妙な角度の回転が必要なマインドストームとの相性も良い。
手順書機能は駄目だ。区切り(Step)、視点の調整が必要。
- MLCAD バージョン3.40
回転が難しいのでマインドストームとの相性悪し。部品の重なり判定が無い。
手順書作り必要な区切り(Step)、視点の調整(回転Step)がある。
レゴの組み立ては六面図を理解するようなコツが要る。
ソフトウェアのインストール自体にもコツが要る。
公式では無いが日本語化ができる。
→解説(ただし、バージョンに併せて読み替え必要)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mutchy/lego/mlcad/
以下MLCADに必要な複数のソフトウェアはパッケージ化されている。
→ダウンロード(LDraw All-In-One-Installer)
http://www.ldraw.org/downloads-2/downloads.html
- LDraw Parts Library 2012-03
MLCADで使うレゴの部品集。
マインドストームなど自分に必要な部品は追加しなければいけない。
→必要なパーツのダウンロード
http://www.ldraw.org/parts/latest-parts.html
- LPub バージョン4.0
手順書表示用のソフトウェア。
MLCADのデータがそのまま開ける。
つまり、今考えている複数ソフトウェアの連携はこう。
- LEGO DIGITAL DESIGNERでレゴを組み立て、LDraw形式でエクスポートする。
- MLCADでLDraw形式のデータを読み込み、STEP、回転STEPの調整を行い保存。
- LPubでMLCADのデータを開き、手順書をPDF化する。
「MLCAD」で「LEGO DIGITAL DESIGNER」のデータを読み込んだとき、タイヤなど一部のデータが抜け落ちる。今回は我慢してMLCADで再配置してみたが、もっといい方法があるかもしれない。
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