週末は、雪の残る小淵沢の別荘へワープ!
さくは、大好きな大好きな親友家族を、ひたすらに待っておりました。
陽子ファミリー。
みんなで食べるご飯の美味しさよ。
ご両親とお話ししていても、あらゆる場所で、不思議にご縁がつながるのです。
共通点が多すぎて、しかもお父さん同士の生年月日が同じって。(陽子とは運命の出会いだわ)
初夏のようにあたたかなお天気なのに、雪があって。
ポカポカに、雪遊びできるという、神様からの贈り物のような時間。
さくは、憧れのひなちゃんと、思う存分遊べて、本当に幸せそうでした。
男の子ってバカだなあって思われたに間違いない、陽子のおとうさま。
さくのテンション上がった時、やばいです。
もうどーにもとまらないー。
バレンタインデーだったので、チョコレートケーキ。
うっかり型から外れなくて、そのまま。
「うぎゃー!外れないー!よし。そのままいこう」とかやってる私を静かに見てた彼。
「たまにほんとにお菓子の先生だったのかなって思うよね」
なんて小声でつぶやいていたけど、聞こえなかったことにしよう。
あまりにも楽しく、幸せな時間だったので。
帰り道は、ずーーっと寝てました。私たちの心もぽっかぽか。
以前は、途中の初狩インターのおにぎりが、帰り道の幸せなおともでしたが。
子供達が寝ちゃう今は、小淵沢の道の駅にあるパン屋さん「桑の実」のベーグル。ぜっぴんぴん!
幸せはひとつじゃないなあ。
東京に帰って。
夜は夜で、彼のご両親が来てくださって、さくさら幸せに。
小淵沢に幸せな場所を作ってくださったご両親に、それをどんどん使って欲しいと全力で喜んでくださるご両親に、感謝の気持ちでいっぱいです。
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よく、毎週彼のご両親が家に、なんて知ると「偉すぎる」とか言われるけれど。
何が偉いんだろうって、すごく疑問。
あまり出かけられないこの時期、来てくださるご両親にどれだけ感謝をしているか。
。。すっごくご飯とか作ってるならまだしも。(作ってない)
さくさらに会えて、本当に喜んでくださるご両親と。
じいじばあばに会えて、本当に嬉しいさくさらと。
それを見ていて1番嬉しいのは、私。
全員が嬉しいって、本当に幸せなことだと思うのです。
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さくさら大きくなったら、こんな風に集まれないでしょう。
この、家の中がぐちゃぐちゃで、ちっこい子供たちが騒いでいる姿も今だけの景色。
思い出だけが人生です。